【消費者 (^-^)/】

寝ている時からずぅーと聞こえる雨の音｡今朝

は寒さも感じない温かい雨が降り続いています

おはようございます。

桃川農園　ゆんずるくんです。

寝ている時から聞こえている雨の音｡

どこか心地よさも感じる優しい雨の音は朝の起床を邪魔します。

まだ外の仕事なんて始まってもいないのに…

雨だ！もう少し寝ていよう～

今朝は１５分、目覚ましを延長してしまいました(^_^;)

大雪となった今年の冬…

あれだけあった根雪も雨でどんどん消えていきます。

雪が消えて、いよいよ畑の作業が本格的にスタートします！

健康を一番に！今年もマイペースでいきたいと思います！

稲作の苗を育てる作業もそろそろスタートします！

先月発表された、全国ブランド米の評価で…

残念ながら最高位の"特Ａを取得出来なかった岩船産のコシヒカリ｡

今年は復活をかけた正念場の年になります！

一方で

昨年本格的にデビューした新潟米の新品種
　　
「新之助」｡

コシヒカリとは一味違う新食感！

大粒で
弾力性があり
嚙めば嚙むほど
甘みが口に広がる｡

新之助はブランド米のコンテストには出品されていませんが、食べた感触は十分合格ライン！

今、特Ａを取得する全国のブランド米…

一昔前と違ってコシヒカリ中心ではなくなり、各産地が新たな品種を発表して入賞…

言い方を変えれば、現代人のお口に合うお米を出品しているとも言えます。

確かにコシヒカリ！

特に山間地で生産されたものは、粘りが強く甘いと評判でしたが…

お昼のお弁当…

箸を刺せばお弁当箱の形のまんま抜けてくる位の粘り…

昔の人たちは、ある意味これを美味しさ(粘り)の代名詞にしていましたが…？
※少し違っていたらｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

今の消費者の感覚は違う？

甘さほどよく
粘りの中にもアッサリ感があり
見た目が良くて
どんなおかずにも合う
美味しいお米。

長くなりましたが、こんな感じ？

となると、今までのコシヒカリって？

どうなの？

これからの産地間競争！

お米の品質は勿論ですが、現代～未来の消費者の好みにどう合わせていけるか？

課題になってくると思います。

ゆんずるくんも、日々家庭内で試食の毎日…

今、実はH２８年産の「こしいぶき」を食卓に出していますが…

※こしいぶきは、ワンランク下のコシヒカリの弟分。

これがなんと？

新米のコシヒカリよりも家族に人気‼️笑

あれ？

ただ価格が高い？っていうだけでは判らないものですね！

さぁ～！ともかく消費者目線で農業しないと置いてかれる～！
喜んでいただけるものを作るぞ～！

がんばろう～！ファイト✊

今日もそれぞれの"消費者に感謝して精いっぱいいきましょう(^-^)/

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桃川農園　佐藤譲
090-2679-1998
info@momokawanouen.com
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