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【スローガン (^^)/】
大きな雨音といつもに増して暗い空が朝の起床
を邪魔します。昨日の小春日和から一転
おはようございます。
桃川農園 ゆんずるくんです。
じゃじゃー!☔️
って。
大きな雨音といつもに増して暗い空が朝の起床を邪魔します。
朝の10分、15分。
どうってことない短い時間でも寝ていたい!
昨日の小春日和から一転、今日は朝から大雨。日中もお天気は荒れてくるようです。
何となく風邪っぽいような症状も?
無理をしないように、温かく!雨の一日も元気にスタートです。
昨日
今シーズンの籾摺を終了しました。
稲刈りが始まったのが8月の下旬。
2ヶ月半ぶりに作業場を大掃除!きれいに片付いてサッパリしました。
11月まで籾の在庫をかかえての籾すり。
農家になってはじめての経験でした。
今までは、稲刈りが始まると同時に、籾すり袋詰め、出荷が一連の流れ。
どうにかすると9月中に終わった年も…
でも、その行き先はすべてが市場出荷。
春、種を蒔いて、苗を作り、田植えをする頃?
お米の値段は全然決まっていません。農家に概算金が示されるのは8月のお盆過ぎ?
もう一ヶ月後に収穫を控えた頃。
いくらで売れるか分からないものを、春先に大量の資材と経費をかけて作付する?
考えれば、かなり矛盾しています。
でも、ほとんどの米農家さんは、その仕組みを当たり前だと思い米づくりをしています。
米は国が買い上げる?
昔のやり方が染み付いているのでしょうか?
実際、私もそうでしたし、今でもその感覚はゼロではありません。
でも、肝心な価格。
現在の単価では、補助金無しで米づくりを継続していくことはかなり難しくなっています。
ならば?
可能な限り、自己販売。
自分で相手先に話をして、交渉、値段を示して、契約栽培。
これならば、下限も上限も知っている同士の商談なので矛盾は生じない。
今回、令和元年産のお米から、初めて自分でスーパーさんと契約の運びとなりました。
買っていただいたお客さまの反応が良ければ、来年も数量を増やして!
村上市桃川産‼️
こだわりの新米🌾
コシヒカリ
新之助
農業をビジネスに!
掲げてきたスローガンが、ひとつ叶いそうです。
諦めずこれからも精進していきたいと思います!
さぁ~!農民から商人へ!まだまだ道のり険しくとも、一歩一歩前に進むぞ~!
毎度ありがとうございます!がんばろう~!ファイト✊‼️
今日もそれぞれの″スローガンに感謝して精いっぱいいきましょう(*^ー^)ノ♪