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首が回らないと走れない?

こんにちは、トラックレースでナイキの厚底シューズに規制が入りミズノのウェーブデュエルネオが良いぜぃ〜とご来院のランナーさん達に鼻息荒く語っていたらそっちもバッチリ規制対象でした。赤面治療家ランナーの原です

今日のテーマは
「首が回らないと走れない?」

ここ数日関東では急に気温が落ち気圧も不安定

そうなると決まって増えるのが首の不調を訴える患者さん

急に首が回らなくなりました

痛くて右が向けない、左が向けない

首って剥き出しの分、外気の影響受け易いんですよね

特にクーラーだったり急な気温低下で冷やしたりすると適面

その痛みで肩首に緊張が出ると呼吸に支障が出たり腕がリラックスして触れなくなったり走るのに悪影響

頑張ってるのにスピードが出ない、でも苦しい

足が張ってるのより走りに影響出ます

ただこれが瞬時に楽になる姿勢があります

この姿勢を取ると首肩に痛み無い人もより動くようになります

ポイントは

「肘を引く」

ランニングフォームの話で聞いた事ある方も多いと思いますが

これで首の痛み、硬さが、劇的に変わります

どれくらい肘を引くかというと目一杯を10としたら8くらい

引いた時に胸の隣に拳があるくらい

イメージ湧かない方はアメブロをご参照
https://ameblo.jp/hightension1978/entry-12627420359.html

痛みのある人も無い人も実験してみてください

両腕を下ろし完全に脱力した姿勢で首を左右に回した時

肘を引いた姿勢で首を左右に回した時

どっちが首が動き易いか





後者ですよね

前者だ〜!!って人はそれはそれであなたのボディに興味津々なので是非ご来院下さい(笑)

基本的に肘を引いた姿勢の方が首肩まわりの筋肉が緩み呼吸、腕振りがしやすくなります

逆に首が回らない姿勢は走れない姿勢という事です

実際重要なのは肘を引いた時の肩の先の位置

服で言ったら肩パッドが来るあたり
(そんなの着ないか 笑)

肩の位置が正しくあると自然に背骨が身体を支え易い姿勢になります

骨が支えてくれれば筋肉で支える割合は減ります

骨で支える分はカロリー消費ないので省エネフォームにもなるという事ですね

なので肘を引いた時の肩の位置

そこで腕が振れればバッチリです

是非実験してみてください(^^)


からの投資ネタシリーズ
今回は「何故原は投資案件を紹介するのか?」
「低酸素トレーニングルーム」と「投資」をキーワードに原のダサい話も出てます

お楽しみに♪
投資家ランナーnote
https://note.com/investor_runner/n/n46cdab2a4d86

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