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息が吸えないランナー
今晩は。ゴールデングランプリの女子1500mを観たら学生時代に戻って得意だった1500mやりたい熱が微妙に高まりつつある治療家ランナーの原です。
本日ご来院されたあるランナーさんからのご相談
「スピード練習後半に息が吸えなくなるんです」
これランナーさんのケアしてるとちょいちょいされるご相談内容なんです
答えから先に言うとその場合は
「しっかり息を吐く事を意識する」
スピード練習って凄い呼吸苦しいですよね
酸素回らない状態にする練習だからそりゃそうです
そしてその時の顔は男性も女性も100年の恋も覚めるような抜群にブサイクです
…
で、そうなった時に酸素が足りないからと余計に吸おうとする人がいるんです
その場合吐くのが疎かになります
顔の周辺にある酸素を吸い付くさんばかりにとにかく吸う
肺の中にある二酸化炭素がしっかり出てないのに吸っても入らないですよね
そうでなくても元々人の肺というのは全部吐き切れず少し残るようになってます
これを「残気」と言いいます
残気が多ければ入れられる酸素量が減るので吸い切れず余計に苦しくなります
今まで数千人のランナーに関わらせて頂きましたが息が「吸えない」という方は多々いても「吐けない」という方には一人も会ったことがありません
「吸えない」感覚までならなくても基本的には苦しくなったら何回吸って何回吐く〜とかいらないのでとにかく「吐く」事を意識した方がすんなり酸素も入ってくるのでオススメです
そうはいってもその域まで行ったら結局苦しいですけどね(笑)
ちなみに最初から苦しい人は貧血か肩背中がパンパンに張ってる人〜
おしまい
でここからは毎度お馴染みになってきた投資ネタ
関わってる事業の投資案件が本格的に硬くなってきました
投資に絶対は無いけど絶対大丈夫って言いたくなるくらい
銀行にお金眠らせておくくらいならここの会社に5万でも10万でも預けた方が何百倍もマシ
そんなネタにご興味ある方は「投資家ランナーのnote」へど〜ぞ(^^)
https://note.com/investor_runner