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マラソン、ランニングに大事な腹筋、腹斜筋について
こんにちは!!山中教授のランニングエチケットネタに紛れて低酸素マスクでフシューフシューいいながら夜の住宅地を怪しく駆け回る治療家ランナーの原です。
マラソン大会もいつ再開か見通し立ちませんが、こういう事態になると来院されるランナーさん達もそれぞれのマラソンに対するスタンスがはっきり出てきますね。
①走ると気分が良い、身体もスッキリ、そんな所に主に魅力を感じてやってきた方は走る内容もそれ程変わってない。
②大会で上位に入る、とことんタイムを狙う、より過酷な条件をクリアするのを主に魅力を感じるという方は軒並み練習量、質ともに減。
③走るのはそこそこにチーム練習、大会後の飲み、絡みが何より楽しみという方は練習量、質、テンション激減。
そしておそらくサブスリーランナーより希少なのが④基本は②属性なんだけど大会無いのにお構いなしに距離走、LT走、インターバル走を変わらずバリバリやり続けてる突き抜けた方達。
④は学生に多いタイプですが市民ランナーでも一定数います。
ちなみに私は②(笑)
どれが良くてどれがダメとかでは無くそれぞれがランニングのどこに魅力を感じてるのか
完全に①〜④のどれかに入るのでは無くそれぞれがどれくらいの比率で混ざってるのかもわかる機会になってますね
今日はそんな①〜④全部の人にやって頂けるエクササイズをご紹介
「腹斜筋トレーニング」
腹筋というと真ん中のシックスパックである腹直筋のイメージですよね
実際それをひたすら鍛えてる方も多いです
ただランニング関してはそのサイドにある腹斜筋が大事
腕振りと足の連動をスムーズにする為には骨盤周囲の動きが肝
そこに関わるのが腹斜筋なんです
ここが弱かったり疲れて硬くなるだけで足の動きも悪くなります
大迫選手なんかはここ鍛えるのにペアトレーニングでメディシンボール投げてる動画出てましたが
市民ランナーは基本一人だしそんな器具もないので自重トレーニング
そんなのをYouTubeにさっきあげたので是非ご覧下さい(^^)
https://youtu.be/ZDXY9wJp6jk