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治療院で手厚く面倒診てもらう方法

あけましておめでとうございます〜というようなタイミングではもはや無いですがおめでとうございます原です

今朝ランニング関連の撮影で駒沢公園に行き自分のトレーニングも終えた後に移動の電車内からメルマガ発信です

皆さん年末年始の走り込みでいい感じにボロボロの方がチラホラいらっしゃるでしょうかね

という事で本日のお題は
「治療院の先生に手厚く面倒見てもらう方法」

過去どこぞかの治療院に行ってイマイチな対応された〜という方も少ないと思います

一応治療はしてくれたけどそれだけ

特に回復促進させるような自宅ケアでのアドバイスもなく

予防の為に気をつけるアドバイスもなく

痛かったら走らないで〜

のみ

医師は一人あたり数分で対応するのでそんな感じが多いですけど

鍼灸院、整骨院など一人あたりに時間の取れる治療院の先生達は実はまだまだいろんなアドバイスできる引き出し持ってます

セルフケア、栄養、トレーニング、ストレッチ等々

ただその引き出しの中身を自らどんどん出してくれる人はいたりいなかったり

「ここが痛いんです〜」

「こうすると痛いんです〜」

とだけしか伝えてない方多いんじゃないですかね?

そりゃ治療院だからそれ言うでしょ!!

と思われるかもしれませんが

それだけだと痛みは取ってくれてもそれ以上の専門家からのアドバイスってなかなか出てこないんですよね

治療院の先生の引き出しを開けるには熱を伝える必要があります

ポイントは

「痛み、不調を解消して何を実現したいか」

何としてもサブスリーを達成したい!!

このウルトラマラソン何としても完走したい!!

入賞、優勝したい!!

婚活ラン颯爽と走って良き伴侶を見つけたいんだ〜!!!!!

等々

いつ、どの大会で、どんな成果を目指しているのか

何を実現したいか

熱い想いを伝える

その為に身体を良くして欲しいんです!!!

と相手の先生に伝える事で言われた側にも熱が入ります

この人を助けたい!!

是非目標達成して欲しい!!

そうするともうただの先生と患者の関係ではありません

今風に言えば

ONE TEAM

他の痛みを訴えるだけの患者よりも手厚い治療と指導が受けられるはず

治療院業界で働く人はみんな人の役に立ちたくてこの業界入ってきてます

痛みをとって欲しいと言えばそれに全力になりますし

その先にあるものを伝えればそれにも全力で応えてくれます

是非想いを伝えてくださいね

ちなみに当院ではレーススケジュール、目標等々問診の際にこっちから聞いて勝手にテンション上げてます(笑)

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