おはようございます！日曜日に駅伝で5kmと3kmを一本ずつ走り追い込みまくったら気管支やられて咳が止まらない原です

先日長い臀部痛の故障から復活したランナーさんから感謝メールが来ました

ただ私このランナーにマッサージもしてないし骨格矯正もしてないし鍼も刺してません

治療家なのに（笑）

走り方を伝えただけ

以下一部抜粋
「おはようございます❗

日曜日、5キロレースを走ってきました
お陰様で痛みもなく走れ、40歳以上の部で1位でした

原先生にかかと着地を指摘されていなければずっと同じフォームで痛みを繰り返していたと思います
プライベートレッスン受けて良かったです！
本当に感謝してます

友達が撮ってくれた
写真を見るとフォーム改善しなければならないところはまだはありますが
これからも体をケアし、故障しない体作りに努めていきたいと思います」

とこんな内容でした

繰り返す故障はどこの治療院でその場だけ何をしようが無駄

負担の少ないランニングフォームと無理のないトレーニング計画

これにつきます

マラソンって意外に頭使うんですよね

ただ何キロ走った、キロ何分ペースで走った

だけのランニングが頭を使い始めると

腕振り、姿勢、足運び、身体は重いか軽いか、呼吸、リズムその他気にするところ盛りだくさん

普段のジョギングですら何倍も濃厚なものになってきます

そして当然レースでの結果も違ってきます

お正月はニューイヤー駅伝に箱根駅伝に頭使いまくってるランナー達の走りが見れます

市民ランナーに見られる猫背や仰け反り姿勢のランナーはまずいませんし

本番で結果を出すためにどんな計画でやってきたか

どんな事を意識してきたかというのも参考になります

「キロ3分切りペースで20km走ってスゲェ〜！！」

だけではなく今後頭使ったランニングする上で是非その辺も意識して見てみて下さいね