こんにちは、長めに走ろうとカロリー多めに摂ってスタートしたら500mで転倒負傷し本日のトレーニング終了
800キロカロリー摂取して33キロカロリー消費とデブ街道を爆走中の原です

「何か違うぞ…を感じよう」

自分で書いといてなんですが変なお題ですね

ランニング動作でどのタイミングで接地してどれくらいの力で支えて離地からどの高さまで脚を上げるか等々

基本これらは無意識で脳が勝手に調整しながらやる行動

動き作りっていうのはあえて意識して繰り返す事で無意識にできるように脳に覚えさせる行動とも言えます

そんなわけで無意識に行ってる走動作は身体やトレーニング内容の変化で少しずつ良くも悪くも変わります

トレーニング方法でも使う道具でも試してみたら

「なんか良いような気がする」

「なんか嫌な感じ」

というのは物凄く重要です

なんか嫌な感じ〜というのが42kmも続けばバッチリ大撃沈か下手すれば故障します

その場合どんな名コーチ、名監督がオススメのものでも続けちゃダメ

過去に患者さんが聞いてきたみの◯んたさんの健康情報を全否定したら「この先生大丈夫かよ」みたいな反応された事もありますが

それでもダメなものはダメ

原はノーと言える日本人です(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)エッヘン

万人に合うトレーニング、グッズなんてものはなし

前のメルマガで「痛みは身体の赤信号」なんて書きましたが

なんとなく嫌ってのは黄色信号くらいですかね

身体ってセンサーの塊なんですよね

やれデータだ、やれエビデンスだ

とかいうのが好きな人もいますがタイムを伸ばすにも故障を予防するにもこの「なんとなく」って感覚はホント大事

思えば私もここ数日普段のランニングコースで何回かつまづく事がありました

中には転倒寸前のものも

これまで走っててロードで何かにつまづくなんていうのはほとんど無かったんですが

で本日大転倒、負傷につきしばらくノーラン確定

自分の身体の信号無視して怪我した本人が

身体の信号大事にしろよ！！

ってメルマガ書いてやったぜ〜

読者やめないでね

おしまい