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ぎっくり腰って?パート2

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Selfeeling Pilates®︎ 湘南
メールマガジン Vol. 8

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自分の軸を感じながら
チャレンジしたい
目標や夢はありませんか?


その夢の実現までを
徹底サポートする伴走者

八木友美(やぎともみ)です!

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みなさん、こんにちは!

今回は前回に引き続き
「ぎっくり腰」について
お話ししていきたいと思います。

前回のメルマガはこちら↓

https://tsuku2.jp/mailmagDetail.php?scd=0000042167&mcd=20870
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□■ ぎっくり腰に関わる要因 ■□
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私が今回ぎっくり腰になってしまった
大きな要因はこの4つと
考えています。

・寝起き(朝方)
・股関節
・自律神経
・メンタル

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□■ 寝起き(朝方) ■□
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睡眠中、寝返り程度動かないため
起床時のカラダは
全身固まりやすくなります。

ベッドから起き上がった人が
朝日を浴びながら
両手を上げてしつつ伸びをする…
こんなシーン
よく見かけますよね。

もともと動物とは
字のごとく「動く・物」ですので
20分同じ姿勢を続けているだけで
固まっていきます。

身体は筋膜や皮下脂肪という
ウェットスーツのようなものを
全身にまとっているので
それらがどんどん動きにくくなり
つい伸びをしたくなるのは
このことです。

また起床時はまだ体温が低く
身体も温まっていない為
朝は他の時間帯よりも
全身が固まっている状態です。

つまりぎっくり腰にも
なりやすいということです。


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□■ 股関節(と横隔膜) ■□
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腰には身体を支える大きな
「大腰筋」という筋肉があり
股関節の動きにも
大きく関与しています。

この筋肉は問題を起こしやすく
また問題を起こすと
腰痛を引き起こします。

私は思い起こしてみると
ぎっくり腰になる前日あたりから
股関節の動きにくさを
感じていました。

おそらく大腰筋が問題を
起こし始めていたのだと思います。

そしてぎっくり腰をやった際も
大腰筋がうまく使えないため
股関節ではなく腰から
かがむような姿勢に
なってしまったと考えられます。

さらに大腰筋は
横隔膜とも連結しているので
息を止めながらかがんだりすると
さらに危険度は増します。

よく覚えていませんが
もしかしたら息も
浅くなっていたのかもしれません。


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□■ 自律神経 ■□
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自律神経とは
交感神経と副交感神経のことです。

体温、呼吸数、心拍数、内臓の働き
様々なカラダの中の調整を
自動装置のように司っています。

疲れ気味だったり
寒暖差が激しかったりすると
これらの働きは乱れがちになります。

ちょうど4月末からGW前半は
気温差が激しく着るものにも
悩むほどでした。

カラダを環境に適応させようと
いつも以上に自律神経が
頑張ってくれていたと思います。


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□■ メンタル ■□
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なにはともあれ思考。
これも非常に影響が大きいです。

私はメンタルの専門家
ではありませんが

今回ぎっくり腰をした際
お風呂場の排水溝に溜った髪の毛を

「めんどくせ〜〜〜!!!!!」
とおもいっきり思いながら
かがんでしまいました。。。

季節の変わり目のせいか
髪の毛がものすごい。。。
しかも私の髪は1本がやたら太く
毎日溜まる溜まる(笑)

心からめんどくさいと
思っていたら
ぎっくり腰という
もっとめんどくさいことが
起こりました。

気持ちって引き寄せるな〜と
改めて感じました。

おかげで今は
「きれいになって気持ちいな」
とわざと言いながら
拾うようになりました(笑)


以上、ぎっくり腰の要因4つ
みなさんも注意してみてくださいね!!

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