おはようございます！つなしま駅前整骨院院長の福田です。

最近すっかりハマっている。健康グッズがあります。

「３９デザインマットレス」という、普段寝る布団の上に敷くマットレスです。
このマットレスを使い始めて身体ががすこぶる調子が良くて驚いています。

当院の患者さまで「低反発のマットレス」や「高反発のマットレス」を使って、あまり良くなかったという声をたくさん聞いていたので、私は「特別なマットレスは必要なく普通の布団で良い」という持論の持ち主でした。


ただ「プロのアスリート」や「治療院関係者」で流行っていて、凄く良いと他県で整骨院をやっている仲間が教えてくれたので購入して使い始めて、ビックリでした！

寝心地が超気持ちよくて爆睡してしまいます。しかも短い睡眠時間でも、しっかりと疲れが取れるのでとても重宝しています。


当院の患者様にもお薦め出来ると思いメーカーと交渉して、当院でも販売出来るようになりました。

治療中にこの39デザインマットレスを体感できますのでご希望の方は予約時か来院した際に受付スタッフにお伝えください。

それでは今月は「睡眠」と「首」の関係性と、自分で出来る整体についてお伝えします。


「首」はとても重要な部分なのですが、「首」の不調は身体全体の不定愁訴になっていくことがあります。それは「首」と全身の機能を調整している「自律神経」が関係しているからなんです。


自律神経のバランスが崩れることで、睡眠中に働く副交感神経が働きづらくなり、「睡眠の質」が悪くなってしまいます。そうすると身体の回復が遅れて、首の疲れが取れなくなり、更に自律神経のバランスが崩れるという悪循環のサイクルに入ってしまいます。



日々身体は首を含み、知らず知らずのうちに歪んでいるのですが、それをご自身で解消する方法があります。



あなたは今までに無意識で「それ」をやっている可能性があります。
なんだと思いますか？




答えは





「朝の伸び」です。



朝、無意識でやっている「伸び」というのは実は大切な行為なんです。
ただ「伸び」を子供に頃に両親に教えてもらった人はいないと思います。



人間の本能として、自然とやっているので無意識に誰でもやっています。なぜ自然とそのような行為をするかというと「伸び」が「気持ちがいい」からなんです。


「気持ちいい」と感じるので、だれに命令されなくても、強制されなくても自然とやってしまうんですね(^^)


だからイヌやネコも、「伸び」をしているのを見たことがある人も多いと思います。

「伸び」という行為をすることで、寝ているあいだに硬くなってしまっている筋肉やスジを伸ばすことで、身体の歪みを自分で修正していることを人間だけでなく動物も自然とやっているんです。


生き物の本能って凄いですね！


その機能を応用して考えられた、自分で出来るセルフケアに「操体法」という手法があります。難しいことは何もなく、「身体が気持ち良い」と感じるように身体を動かしてあげれば良いです。


例えば上に手を伸ばしながら身体を右に傾ける方が、左に傾ける方が気持ち良いと感じるのであれば、気持ち良く感じる右に傾けることを「気持ち良さ」を感じながら行えばいいんです。


そのように考えるといくらでもやれることはありますね！是非積極的に「伸び」をやってみてください！

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【起立性調節障害の患者様の声】
14歳　男性（保護者代筆）

起立性調整障害の診断を受け、わらをも掴む思いで伺いました。


学校生活、部活動など日常会話をしながらの施術で本人もリラックスして受けているようでした。


当初１０あった不快な症状が２ぐらいまでになり、感謝しています。

通いはじめてから、朝が大分ラクになって、今ではほとんどつらくなくなりました。何より施術中が眠たくなるくらい痛くないのが素晴らしいと思いました。



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自律神経系の不調は首を良くすることでかなり症状は改善します。夜グッスリ眠れるようになることで人間本来の「自然治癒力」が発揮できるようになり、残っている症状も自然と良くなってきます。

質の良い眠りは身体の回復にはとても重要になります。

雨が降ってますので外で歩く際は、足元に注意しましょう‼️
それでは今日も１日顔晴っていきましょう✨