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車の運転で腰が痛くなる理由とは?

おはようございます‼️‼️
つなしま駅前整骨院
院長の福田です。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は、毎年開かれる横浜開港祭パレードを見に行ってきました。
凄〜い人 人 人でした😆
私の息子はラグビースクールに入っており
今年のラグビーワールドカップの開催地が横浜という事もありPR広告で息子達小学生もパレードに参加させて頂きました。
親としては素晴らしい体験をさせていただき感謝の気持ちでいっぱいでした🙇

ラグビーをやったみたいお子さま(男女問わず)がいましたら私に一声かけて下さい。
幼稚園から中学生のクラスまであります。


さて今回は、「車の運転と腰痛」の話しです。

トラックの運転手さんや、タクシーの運転手さん等、長距離運転する方や、車で移動が多い営業の方に多い悩みが「腰痛」です。

ドライバーの方は、とても腰痛が多く、仕方がないと思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、車の運転が長い方が全員が腰痛になっているかというとそうではありません。

同じ仕事をしていても、全く腰痛になっていない方もいらっしゃいます。

その違いは何だと思われますか?










答えは「座っている姿勢」です。


本来人間の理想的な背骨の形は、横から見た時にゆるやかなS字のカーブが保たれている状態が理想です。

それが、長距離運転している方は、だんだんとその状態が保てなくなり、骨盤は後ろに傾き、背骨はC字になっている方が多いようです。
その状態で運転中の下からの振動がくりかえし腰に集中して伝わり、腰痛やひどくなると腰椎椎間板ヘルニアのような状態になります。



それでも仕事を休むことが出来なく、無理をしていると腰で神経が圧迫されて、坐骨神経痛等、足にも症状が広がってきます。
場合によっては、運転の仕事が継続出来なくなる方もいらっしゃいます。



つまり、そのような状態にならないようにするためには、「座っている姿勢」を、出来るだけ理想に近づける必要があります。




理想的な「座っている姿勢」を保つための
3つのポイント

1 シートには深く腰掛けて、極端なリクライニングは避ける。

 浅く腰掛けたり、極端に背もたれを後ろに倒すと、結果的に背骨の形は理想の形にはなりません。場合によってはバスタオルを丸めて腰の後ろにあてるのも良い方法です。


2 股関節を普段からやわらかく保つ

 股関節が硬い人ほど、座っている姿勢が悪くなる傾向があります。下記の体操を普段から行い股関節のしなやかさを保ちましょう。
下記の「股関節をやわらかく保つワイパー体操」を参考にしてください。
https://youtu.be/g0Cu3lFH1dg


3 最低1時間に1回は立ち上がる。

どんなに良い姿勢だったとしても、長時間同じ姿勢でいることがよくありません。1度立ち上がって、すぐに座るだけでも、身体がリセットされて負担がかかる部分が変わります。

上記のポイントを守るだけでも、かなり腰痛は解消されると思います。


患者様の声

35歳男性 ぎっくり腰

ぎっくり腰がクセになってしまっており、別の整骨院に通院し、電気治療や施術を受けておりました。

しかし痛みやぎっくり腰のクセは改善されませんでした。

つなしま駅前整骨院さんで「無痛骨盤調整」を受けて、施術は一切痛みはないのに効果があり、常用していたコルセットが、外すことができました。

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上記の患者様は、ぎっくり腰を何度も繰り返していて、当院に受診されました。
仕事を休むことが出来ず、コルセットをしてごまかしながら、仕事を続けていたので、症状が悪化して来院されました。
単なる対症療法ではなく、姿勢を根本的によくする「無痛骨盤調整」をすることで、姿勢が良くなり、仕事中の負担が軽減したため、ずっと手放せなかったコルセットを外して仕事が出来るようになり、大変喜んでいただけました。


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本日も朝から雨と気温が低くなり寒くなっておりますのでお身体を冷やさないように暖かい格好に心がけていただければと思います。
雨と寒さに負けずに今日も1日顔晴って行きましょう☺️⤴️⤴️⤴️

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