暑い夏も終わり、だいぶ朝晩涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか？

　今年は、長雨で、夏野菜が根腐れして、苗が駄目になったのが多く、夏野菜の値段も高めだった気がします。

私のブログやFacebookなど見られてる方は、重複する話になるので、読み飛ばしていただくとして、命に関する大事な話なので、繰り返し発信させていただいてます(ง •̀_•́)ง

"秋茄子は嫁に食わすな"と昔から言われている言葉が有ります。

　これは、"お姑さんが嫁に美味しいナスを食べさせてなるものかと意地悪で言っていると言う説"と"孫の顔が早く見たいお姑さんが、身体が冷えると子供が出来にくい事を、経験上知っていて、言っているという説"が有ります。

　昔の人も身体を温めると良いと知っていたのですねー!(^^)!

受精する時に酵素が不可欠との事なのですが、酵素は、低体温の方の体の中では、活性が落ちて働きにくくなるそうです。

　それから、前に、お子さんが結婚してしばらくたった知り合いの方とお話をしていた時、種無しぶどうの話になりまして、「食べ易いけど、種無しのばかり食べていると種無しに成りますよー」とお知らせしたら、ちょっとリアルで、響き過ぎたみたいで、不本意だったかなーと反省した記憶があります(＞_＜)

　ぶどうを種無しにするには、ある種のホルモン剤を使うと、果物農家の方から聞いております。

　個人的には、不自然なので、体に良い訳無いと思って居ります。

　助産師さんなどにお話を聞くと、年々不妊治療をされる率が上がっていると感じられている様です(´・ω・`)

畑と種が、本来在るべき状態に近づける事が、不妊治療の手助けになると考えております(｡•̀ᴗ-)و ̑̑✧

　子供が欲しくてもできない方の出産率が、上がる事を願って止みません(^_^)

体温と酵素が、妊活に関係するという話でした。

季節の変わり目、体調崩し易くなりますので、お気をつけてお過ごしください。

酵素農法専門ショップ
かねはる商店

元薬屋の佐藤 直広より