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秋は肺の臓器を鍛えよう。それはリフトアップ美容鍼
熱い夏が過ぎ、いよいよ秋が深まってまいりました。
東洋医学では秋は肺の臓器の季節になります。冬に向かい急激に空気が乾燥し、呼吸器官にダメージが起きやすくなります。呼吸はお口だけでなくお肌、皮膚表面からも行われております。よって肺のトラブルは顔のお肌にも当然ながら影響を及ぼします。
お顔は内臓の鏡と言われており、夏の暑さの疲れ、紫外線のダメージ、クーラーの極端な人工的な冷え、
などの反動が身体不調となってお顔に表れて来るのです。
この様な身体不調の際でも鍼治療はお役にたてるのです。それはお顔に細く短い専用鍼を用いる美容鍼です。 じつはこの美容鍼、海外でも大人気です。なんせ映画ハリウッド女優の間でも当たり前のようにこの施術を受けております。かなり認知度と信頼度が高いのです。
美容鍼のメカニズムですが、皮膚を鍼で刺激すると繊維芽細胞が活性化し、新陳代謝がUPされターンオーバーが整えられ、お顔の真皮ではヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンが増えるのです。
ヒアルロン酸はお肌のみずみずしさを作り、コラーゲン・エラスチンはお肌の弾力を作ります。
この張りと弾力がシワ・たるみ・ほうれい線を目立たなくして、血流量が増える事で老廃物が除去され、くすみが改善されるのです。
当院の美容鍼は単に鍼を打つだけでなく、その後に何種類もの漢方薬に学んだローションパック・美容液・専用クリームで仕上げるのです。つまり鍼施術の後お肌に潤いを与え、栄養分を浸透させ、保湿でリフトアップ状態を封じ込めるという作戦です。
お顔が若返ると、自然にニコニコ(^^♪ 周囲の人も伝播してニコニコ(^^♪
生活に幸福感と明るさが満載されます。
寒い冬、眉間にシワを寄せて過ごすより、ピカピカの笑顔で過ごしませんか?