埼玉県坂戸市💗講師歴💗２５年目
カラーMステーション
カラーコンサルタント
満月まい（みつづきまい）です

今日はちょっとおいしいケーキを食べたくなりました
秋と言ったらやっぱり「モンブラン」ですよね
ということで
埼玉県東松山本店「ププリエ」で
ケーキセットを食べました

私はモンブランとコーヒー
お友達はショートケーキとコーヒーでした

そんな秋の味覚「栗」をふんだんに使うのが
「モンブラン」です

モンブランと言ったら「黄色」という方と
「茶色」という方がいるかと思います

今日、私が食べたのは「茶色」のモンブランです

でも日本人は「黄色」のモンブランが
なじみがあると思います

それは、日本生まれの和栗（わぐり）の色だからです
そして「茶色」はヨーロッパ産の洋栗（ようぐり）の色なのです

日本は栗の甘露煮を使ったのでクチナシの黄色が出ているのです

1985年頃は黄色くない茶色（さつま芋の色）のモンブランが増えてきました

この変化は銀座に1984年にオープンした「サロン・ド・アンジェリーナ」の存在が大きかったようです

本場パリのモンブランで茶色（栗色）のモンブランだったのです

黄色は栗の甘露煮（クチナシで着色）
茶色は栗の砂糖漬け（マロングラッセ）

あなたは
黄色派？
茶色派？

ちなみに私は「茶色」派です

アンジェリーナのモンブランは
大好きでよく食べるのですが
今年は都内へほぼ行かないので
地元で美味しいモンブランを食べました

また明日


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