埼玉県坂戸市❤講師歴❤２５年目
カラーMステーション
カラーコンサルタン
満月まい（みつづきまい）です

初夏になり気温が高くなるほど
「日焼け」というワードが出てきますね

スマホのお天気には湿度やUV指数も表示されています

【UV 指数】
1～2　弱い
3～5　程度
6～7　具良い
8～10　非常に強い
11+　極端に強い
今日はUV指数6でした

そしてUVケア
今日、母が化粧水とUVがないと久しぶりに近所のドラックストアに買に行きました
紫外線にはUVAとUVBの２種類があります
UVAは雲やガラスを通り抜けるので曇りでも家の中でも紫外線対策が必要です
CUVBは肌が赤くなったり水ぶくれしたりします
日傘や日焼け止めである程度防げるそうです

今のUVケアはどちらも対応しています


今日は肌の色と日焼けの色について

その日焼けですが「すぐに黒くなる」パターンや
「赤くなったまま、黒くならない」パターンなど
焼け方は人それぞれだと思います

ちなみに私はすぐに黒くなるパターンです

もともと地肌が色白の方は
日に当たった際に赤くなっても、ほとんど黒くはならないようです

そして地肌が色黒の方は
日に当たると赤を通り越して、すぐに黒くなりなかなか色が元に戻らないようです

「肌の色」の違いは
「メラニン色素」の量だそうです

色白の場合は生まれ持ったメラニン色素の量が少なく
色黒の場合は、生まれ持ったメラニン色素の量が多いのです

そして日に（紫外線に）当たると

もともとメラニン色素が多い肌は
さらに紫外線によるダメージをブロックするためにメラニン色素をどんどんと生成します

反対にもともとメラニン色素が少ない肌は
メラニン色素を生成する力も弱いため、紫外線ダメージを直接受けて「ヤケド」のように赤くなってしまうのです

実際は「日焼け」をして多大なるダメージを受けているのは「赤くなってしまう」肌のほうなのです
日焼け止めクリーム、日傘やサングラス、帽子、長袖着用など対策がありますね

紫外線は肌を老化させるので対策が必要です

そこで肌の色を見ていくパーソナルカラー（似合う色の診断）は

肌・眼・髪の色を見ていきますがこの時期は日焼けも確認します

肌の色は、カロチン、メラニン、ヘモグロビンの
３種類の色素が関係していてこれらの色素のバランスによって
赤みの強い肌色（ピンク系）の人と、黄みの強い肌色（オークル系）の人に分かれます

この時に日焼けの色も参考にするのです

肌の色と日焼けの色でした

曇りでも紫外線は強いのです
すでに私は田んぼに行ったり、自転車での移動で黒くなってしまっています
シミ、シワの原因がここにあるのです

ケアしないと

また明日

あの大戸屋が⁉️
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