🎨 色の見え方 🎨

自称　カラーコンサルタント
他称　カルチャーリーダー
満月まい（みつづきまい）です

今日は暑かったですね
といってもほとんど冷房の中で長袖でも寒かったくらいでした

外に出た時の気温差で体調を崩しそうです

昨日の続き

色の認識ですが遺伝によっては種類が欠けていたり働きが弱くなることが多く
区別しにくい色の組み合わせをもつようになります

日本人の男性の5％、女性の0.2％の割りあいを言われてます

色の見え方の変化は
眼や脳の病気、頭部のケガ、ストレスなどによっても引き起こされることがあります
さらには、加齢によっても色覚変化が起こることを忘れてはいけません

水晶体が黄色から濃い褐色に色づく（黄変）その為に青と黒いものの区別や都市ガスの青い炎が見えにくくなります

靴下の紺と黒の区別がつきにくいのです

私は視神経を圧迫した時に紺と黒の区別がつきにくくなりました

あっ！もうカラーの仕事はできないな！
と思ってその後は
仕事どころじゃないなと思いました

今は大丈夫です

体験したからこそ役に立ちたい
そんな思いで昨年12月に第1回
色彩検定UC級（ユニバーサルデザイン）を受験しました

もちろん色彩検定1級
カラーコーディネーター検定1級は持っています

UC級は
色覚の多様性に配慮した、誰もが見やすい色使いを学びます

オリンピックで様々な国の人がきます
色の見えは目の虹彩の色でも違ってきます

今日は色の見え方でした

また明日