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● 砂の色 ●
● 砂の色 ●
自称 カラーコンサルタント
他称 カルチャーリーダー
満月まい(みつづきまい)です
先日、稲佐の浜へ行きました
出雲大社から歩いて20分くらいの場所です
「弁天島」があり小さな神社も祀られています
実は2日間とも行ったのです
初日は雨上がりでちょっと砂浜が濡れていたのです
裸足で砂の上を歩くとデトックスになります
大地を裸足で歩くとアースになります
その稲佐の浜の砂を出雲大社のある場所へ持って行き、そのある場所から砂をもらってくると良いと夕方聞き2日目の朝に行きました
頂いて来た砂は
毎月継続コンサルのクライアントさんと
お友達にお裾分けしました
6月1日の涼殿祭(すずみどのまつり)の真菰の神事で頂いた真菰の葉を乾燥させたチップを入れました
そんな砂の色について
JIS規格では「明るい灰みの黄」としています
日本にある海岸の平均的な砂浜の色をさします
英語では「サンド」になります
ファッションカラーでサンドベージュという色があり
黄みがかった薄い灰色のことです
実際には黒っぽかったり、白っぽかったりします
【出雲大社へ行く方は砂の持ち帰り方があります】
出雲大社の参拝方法で砂を持ち帰るには最初に出雲大社の西に位置する「稲佐の浜」へ行きます
稲佐の浜の砂を摂って出雲大社の本殿奥に位置する素鵞社(そがのやしろ)へ参拝してから
素鵞社の社殿の床下の稲佐の浜で採ってきた砂を床下の砂箱に入れて最初からある砂を持ち帰ります
素鵞社の本殿の裏にはパワースポットの岩もあるのでそっと両手で触れてきました
頂いた砂はお守りとして使ったり、土地や田畑にまいて清めたりすることができます
四隅に砂をまけない場合は玄関先や庭とかにまいたりします
また明日