土の色

今日またまた🌸安行寒桜🌸の下見へ

臨時駐車場が土埃で戻ってうがいをしました

そんな土の色（土壌の色）
あっ！昨日どじょう鍋を食べました

ちいさなどじょうがリアルでした


話は戻って土壌（土）の色と言えば
黒、褐、黄、赤、灰、青、白などの色を組み合わせたものが存在するようです

世界で最良の土壌は黒～褐色

色がなぜ違うのでしょうか？

有機物である腐植です
最良の土壌は牧草由来の腐植に対して、日本の火山灰黒ボク土壌はススキ由来の腐植だそうです

鉄も色に影響するそうです

気温の高い熱帯地域ではレンガに似た赤い土になるそうです

沖縄の土がそんな感じｄえす

砂が多くなると灰色になりますが、水田など水分が多くなってきても灰色が強くなります

水田を掘り起こすと青みががった灰色にどじょうが出てきます

珊瑚の死骸だと白の土になります

土は腐植、鉄の含有量や鉄の形態などによって色が変わってくるのです

土の色というと世界共通のマンセル値で三露
7.5ＹＲ4/4ということになります

色相は黄赤の10のうち7.5なので黄色より
明度は4と10のうち真ん中よりちょっと低く
彩度は4と14のうちかなり低くなります

今日の土埃は土色よりちょっと白っぽかったかな

ちなみに顔色の土色
茶色っぽい色は漢族や腎臓に問題がある場合だったりします
老廃物を排出できないときに見られる色で
リンパの流れが滞っているとき肝臓や腎臓機能が低下している場合は老廃物が処理されにくい状態です

顔色についてはまた今度

また明日