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💐 プリザーブドフラワーの色 💐
💐 プリザーブドフラワーの色 💐
今日はプリザーブドフラワーの色について
生花や葉を特殊易の中に沈めて水分を抜いた素材のことです
プリザーブドとは『保存された』という意味があります
脱色液につける
取り出して潤滑液入りの着色液に漬ける
取り出して乾燥
メリットは
枯れることがなく水与える必要がない
生花のように短期劣化はしないのでイベント等に向言えています
花粉アレルギーの心配がなくお見舞いにも使える
美しさを長く保てる
温度は18度~25度
湿度は30%~50%の環境が適しています
デメリットは
加工の分だけ価格は高い
生花より破損しやすい
湿気に弱い
強い紫外線で退色する
染料が色移りする
花を隙間なく配置する構成になるので生花より量が必要
※ドライや造花と組み合わせることで幅が広がる
色を抜くことで好きな色に染色できるのです
髪の毛も脱色するときれいな色が出せますよね
プリザーブドフラワーでは
ブルーやダークブルー、ラベンダーなどのカラーバリエーションがあります
実はフラワーは私の専門分野でもあります
フラワーは1995年より教えています
そしてプリザーブドフラワーは
オーストラリアプリザーブド1級技能士を2007年に取得しました
今は年に4~5回お楽しみ講座として
生花、アーティフィシャルフラワー(造花)
プリザーブドフラワーのレッスンを行っています
花には色があり色には意味があるのです
また明日