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なかなか寝付けない方は自律神経が…
こんにちは。大空TAIYOです。
本日(昨日)は、町田のカフェでこのメルマガを書いております。
場所や雰囲気が変わると気分転換になって良いですね。
梅雨入りして雨が降ったりやんだりしておりますが、
気温や湿度が程よくとても爽やかで気分最高です^^
今回は「なかなか眠れない」方への自律神経を整える方法をご紹介します。
寝つきが悪い、すぐに目が覚める方は自律神経が乱れています。
自律神経の乱れとは、交感神経、副交感神経のバランスがうまく取れていない状態です。
交感神経は興奮している状態。
副交感神経はリラックスしている状態。
これが交互になって身体のバランスを整えていますが、
寝つきが悪い方は交感神経がずっと優位になっています。
ウトウト眠くなっても布団に入ると目が冴えてしまう方もいらっしゃると思います。
そのような場合は、ご自分の体に目を向けてみましょう。
自律神経が乱れている方は、心と体が離れている状態です。
心(精神)が頑張り過ぎて、体(肉体)が追い付いていない状態になっています。
体の声に耳を傾けることで、心と体が一つになりやすくなります。
まずは、横になった状態で楽な体勢になりましょう。
そして、腹式などは気にせずゆっくり呼吸します。
次に、足先に意識を向けて感覚を感じてください。
そして、力を抜く意識をしてみましょう。
力の抜き方が分からない方は、意識だけしましょう。
5秒から10秒くらい意識を向けたら次に移って行きます。
次は、足首です。
というように
徐々に上に一つ一つ意識を向けていきます。
ご自分の体に一つ一つ意識を向けて力を抜く意識をすることで、
瞑想効果もあり副交感神経が優位になります。
なかなか眠れないという方はぜひ試してみてくださいね!
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