こんにちは。
ソルトのタナカヨシコです♪

１２月に入り、早くも１週間が過ぎようとしてます。
みなさまいかがお過ごしですか？

ソルトは今月１３日で５周年を迎えます。

今年１年の感謝と、
この５年間の感謝をひしひしと感じながら
あと３週間残っている今年をどう過ごそうか、
わくわくしながら考えています。


さて、今回で第３回目のメルマガ♪

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例えば、

知人などとご飯に行くとき、

「嫌いな食べ物ってありますか？」

『ううん、特にないです。なんでも食べますよ』

「なにか食べたいものありますか？中華とかイタリアンとか」

『ほんとになんでもアリですよ～』


・・・よくある会話です。

でも、ほんとになんでもいいのかというと決してそうとは限らなかったりします。


「じゃーここは？イタリアン」

『うーん。。ちょっと違うかな。昨日パスタだったし・・。』

「じゃー、メキシカンはどう？」

『あまり辛いのとか得意じゃないんですよね』

とか

いざオーダーしてると

『あ、私、セロリだけはだめなんですよ。香りの強いものとか』


などなど、
あとからNGがぼろぼろと出てくること、経験上少なくありません。


あるいは、

「丸一日お休みあったら何をしたいですか？」

『うーん、特にないかな』


「好きなタイプの異性はどんな人ですか？」

『これと言ってないかな』


など
聞きたくても、なかなか答えてもらえないこと、よくありますよね。


「わからない」
「なんでもいい」
「何もない」

というような言葉が返ってきた、そんなとき、


「そうなんだ。でも、強いて言ったらなに？」


って聞いてみてください。


人は、最初の質問には、
意識してない見栄とか建前、
様々なしがらみから
本心を本能的に隠してしまうことがあるようです。

そこに

「強いて言えば？」と

聞いてあげることで

思いもつかないけど、無理していうなれば、
という「言い訳」をもたせてあげることができ

『そうねえ、あえて言うなら・・・』と

本心をチラリと出しやすくなるようですよ。


聞いた答えに納得いかないときにも効果的。

例えば

「私のどこが好き？」

『優しいところ』

「他には？」

『料理上手なとこ』

「他には？」

『うーん。お酒強いとこかな』

「他に、強いて言ったらどこ？」
　
『・・・・〇〇かな』


なんて会話があったら、
ほんとの答えは一番最後の〇〇の可能性が高いのです。

お試しあれ(^^)/

自問自答にも効果的ですよ♪



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今回も長々と書いてしまった第３号
最後まで読んでいただき有り難うございました♪

次回第４号でお会いできるまで
皆さまの毎日が笑顔いっぱいでありますように。