【2月のセール】
【寒野菜の美味しいサイン🥦】

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おはようございます。自然食品店タンポポの高田です。


今日は【美味しい寒野菜のサイン🥦】について。


最近、ブロッコリーやキャベツなどが、紫色に変色している❗️って思ったことありませんか？

もしかしたら、腐った？


イエイエ、違います。


これこそが、

《寒野菜》の美味しさのサイン❗️なのです。


《寒さ》にあたると野菜たちは、凍ってしまいます。

そうなったら大変❗️
野菜は死んでしまいます。


そこで、キャベツやブロッコリーなどのアブラナ科のお野菜たちは、《寒さ》にあたって紫色に変化していきます。


この紫色の正体は、アントシアニン。

紫色が生成されます。


自分の身を守るため、糖分を蓄えていくためです。


これを《糖化》するといいます。


甘味は、凍りません。

あんこを冷凍しても、凍らないですよね。

それと同じです。

甘味を生成して紫色に変化し、自分の身を守っているのです。


自然の凄さ❗️です。


紫色こそが、

寒野菜の美味しさのサイン❗️

だったのです。


ブロッコリーの花芽が、ちょっと黒っぽい紫色にところどころ変わっている。

キャベツの上葉や、中心部が紫色に変わっている。


これをみたら、《美味しそう❗️》ってお野菜に声をかけてあげてください。


この紫色は茹でると、鮮やかな緑色になります。


紫色にあまり変化してない《寒野菜》、例えば小松菜やほうれん草も甘味を増して美味しくなってきています。


《寒》が旨味をもたらす冬野菜たちは、栄養も豊富です。


私たちも、野菜の一番美味しい時期(旬)❗️に、たくさん食べて栄養を蓄えましょう。


【旬】は、美味しさも・栄養も一番❗️です。


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プチ知識

ブロッコリーなど夏場に食べる時、コクや旨味を出すために、茹でるときに少量の油をたらしてあげるといいです。

油で皮膜を作って、少ない栄養を逃がさない❗️
事にも役立ちます。


さつま芋なども、夏場には天ぷらで食べると美味しいですよね。


季節(旬)の終わりの頃の野菜は、《油》を足してあげる美味しくなっていきます。


野菜たちは、生育するときの季節の気温の変化や場所によって、いろんな顔を見せてくれます。

野菜には

はしり・旬・なごり

と時期が別れます。

それぞれの時期の野菜の美味しい食べ方があります。

その時期の野菜の調理の仕方を知り、《自然からの恵み》を美味しくいただきましょう❗️

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【2月のセール】
火曜日が㊗️ですが、営業いたします。

2月22日(月)～23日(火・㊗️)

全品10％OFF
(除外品あり)


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野菜 10％OFF

ご来店お待ちしております。

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四季折々の楽しみを、毎日の食卓に取り入れて、笑顔の食卓を囲みましょう。

《笑顔の食卓》を、応援いたします。


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