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ナチュラルフーズタンポポ【食品の紹介編】第5回 塩その1『なぜ人間に塩が必要なのか』

こんにちは、ナチュラルフーズタンポポの高田です。

お久しぶりの【食品の紹介編】、
第5回 塩その1をお送りします。


【なぜ人間に塩が必要なのか】

人間の体は、塩分が不足すると主に内臓の機能低下に繋がります。

塩分が不足すると体に現れる症状

1 -めまいやふらつきを起こす-
2 -食欲減退・脱力感-
3 -脱水症状や筋肉異常-
4 -精神障害や昏睡状態-


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★体内の塩分量

汗を舐めると、しょっぱいですよね。
ということは、体液には塩分があるということです。

人体の水分量は約60%、
体内の塩分濃度は、水分量の約0.85%と言われています。

例えば、体重50kgなら
塩分量は約255g。

→粗塩 約1.5カップ分
→精製塩 約1カップ強

計量カップで考えると、体内の塩分ってこんなにあるんですね~。

※塩の1カップあたりの重量について、こちらのサイトを参考にしました。
砂糖やケチャップ、マヨネーズなども書いてあります。
面白いから見てみて!

http://www.benricho.org/doryoko_cup_spoon/


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★体内の塩分濃度を一定にするために

常に体内の塩分濃度を一定にするために、
どういう水分の摂り方にするかがとても重要です。
(普段飲む、水、お茶、コーヒーなどの水分だけでは、
体内の塩分が薄まってしまいます。)

水分を摂った分、塩分をどう足すかが大切になります。
味噌汁を飲んだり、
塩分の含まれていない飲み物(コーヒーやお茶など)には、
ちょっと塩を入れたりしてもいいですね。

その時に、海の精株式会社の、
体内のミネラルバンラスに近い塩「いのちのもと」が、オススメです。
(料理塩とはミネラルバランスが違います。)

↓「いのちのもと」通販はこちらから↓
https://tsuku2.jp/ec/viewDetail.php?itemCd=40852050651502


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次回は、【食品の紹介編】第5回 塩その2「日本人の塩の摂り方」

をお送りします。

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