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ナチュラルフーズタンポポ便り
ナチュラルフーズタンポポの高田です。
「どんなものを食べたら良いですか?」
・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。
このところ、お体の不調のご相談をうけることが多いです。
こんな季節ですからね。
あまりの寒暖差に、カラダは悲鳴をあげています。
真っ先に聞かれるのは、
「どんなものを食べたら良いですか?」
です。
それダメー!
ブブー×!です。
いつもお話しますが、
何を摂るか?
ではありません。
まずは、
出す
排泄する
です。
いつも、タンポポに行くと、便通の話をすぐに聞かれる!と言われます。
(別に悪趣味で、お聞きしているわけではありませんので。)
出さないで、良いものをカラダに入れても、効果が半減するからです。
《出入口》と言います。
でも、入出口とは言いませんよね。
この間そんなお話を聞いて、なるほど、そういう解説の仕方は、よくわかる!
と早速使わせて頂きます。
《出入口》です。
何年も大事に溜め込んだものを出して、キレイにしてから、必要なものを入れる。
大事です。
★☆★☆★☆
では、実践。
お手当て編。
春は、排泄の季節です。
(食べ方は、前回のメルマガをもう一度ご覧ください。)
《出す》には、絶好の季節です。
これからご紹介するお手当ては、
穏やかにカラダを変えてくれます。
急激な方法は、その方によっては、反応が出過ぎてしまい、つらくなります。
その事については、後日。
① カラダを温め循環をよくする。
おすすめは、足湯です。
心臓から遠い足先手先を温め、冷たくなった血液を温めて心臓に戻す。
腰湯も良いのですが、もともと元気な方が、元気のないときにすると効果が高いです。
ご病気の方や弱い方は、足湯の方がカラダに負担が少ないのでおすすめします。
足湯の仕方は、お尋ねください。違った方法でしてしまうと、逆効果になりますので。
② こんにゃく湿布
胃と肝臓と腎臓に、各10分位
この季節なら、特に肝臓。
このお手当て以外にもいろいろあります。
手軽にできるので、今回は、こんにゃく湿布。
1) こんにゃくを20分位煮る
2) タオルでくるむ。
火傷しないように、1枚巻いて、その上からもう一枚巻く。
すぐに冷めますので、少しずつタオルを剥いでいく。重要。間違えると反対に冷やしてしまう。高田までお尋ねください。
3) 肌→タオルで巻いたこんにゃく→タオルまたはバスタオル→ビニール→毛布
の順に。
“注意点”
※火傷しないように。
※こんにゃくからでる湿気が大切なので、ビニールでくるまない。
※初めは、10分位
やり過ぎると疲れてしまう。
※脾臓は、絶対温めない。
こちらは、冷やします。
・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。
次回は、
次によく聞かれる
【デトックス】
について
今回も長くなってしまいました。m(__)m
できるだけ簡単に、を心がけてはいるのですが。
では、今日も笑顔いっぱいにお過ごしください。
・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・
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