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多肉植物☆春本番の太陽
こんにちは!
多肉植物☆豆彦商店です☆
皆様、ご無沙汰をしております!
お久しぶりです
豆彦は元氣いっぱいでした!!
もちろん、多くの多肉ちゃん達も元氣いっぱいです
この頃は
多くの苗を毎日、毎日、毎日
植え替えていました
サボテンの植え替えが結構困難でして
グローブをはめての植え替えですが
棘が折れたりしない様にと
結構氣を使う物が多かったです
サボテンは3月より植え替えはじめてから
先日やっと終わりました
葉物メセン、灌木メセン類は根詰まりを起こしている株がちらほら見えるので
急いではいるものの
まだまだ半分以上残っているという感じで
アガベも早く植え替えしたい所ではありますが
大きな株になればなるほど困難を極めそうなので
こちらは私の愛娘2号にお手伝いしてもらおうと企んでおります
エケベリアも鉢増ししたい苗が残っていますし
秋に紅葉を楽しむならばこの頃の植え替えか、植え替えしないかの方が良いかと思っています
カットして増やすも、葉挿しして増やすも
今の時期がベストである多肉は多いですね
皆様も
春の多肉の成長が楽しい頃ではないでしょうか?
春も本番、暖かくなって来ましたね!!!
春になると春秋型の多肉はぐんぐん成長を始めて可愛いですが
注意する事もありますね
先ずは太陽の光の強さが変わって来ますので
遮光が必要な苗も出てくるのではないでしょうか?
また、冬は家の中にいた苗も、急に外に出してしまうと焼けてしまう事もありますね
そして、胴切りなんかしても、切り口あたりの、今まで葉っぱの影になっていた葉っぱが日光にさらされる様になり
葉焼けを起こしてしまう事もあります
私はさっそく斑入りの苗を焼けさせてしまいました…涙
なるべく日光に当てたいけれども
焼けるのは嫌ですね!
遮光のネット等で強すぎる日差しから多肉を守らなければなりません
ここからは
豆彦の遮光の様子です
遮光は三段階に分けています
強遮光ゾーン
中遮光ゾーン
弱遮光ゾーン
そして、多肉の性質や苗の状態に合わせて配置をしています
強と中は、遮光シートをすぐに避けられる様に細工しており
曇り空の日は遮光を外したりもします
強遮光ゾーンはハオルチア類や、葉挿し、斑入り一部を等配置しています
そろそろコノフィツムやリトープスなど、休眠してしまう子らもそちらに移動予定
そして
氣を使うのがお迎えしたばかりの多肉達です
国産苗で、宅急便などで届いた苗達は箱の中にいたため
1〜2日は日光を浴びていない可能性が高いですし
韓国からの輸入苗は
5〜10日位は箱の中で日光を浴びていません
そういったお迎えしたての苗こそ
遮光強めからだんだんと慣らしてあげないと
焼ける可能性は高いです
そして、弱ってお亡くなりになってしまう事もあります
そして、水やりが辛めな苗も
焼けやすいです。
鉢の大きさにもよるんですが、近頃はすぐに乾いてしまうので
水やり頻繁な組は2〜3日に1回位の割合で水やりしています
(水やりは多肉の様子を見つつ)
そして豆彦も、もう既に日焼けをしているとさ。
参考になれば幸いです
皆様の多肉達が健やかに成長しますように
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