今日も開封戴きありがとうございます！

日本で一番変態が大好物♥の
田口麻里子です。

昨日はお友達でもある鳥居笑さん主催の
「社会貢献」についての講演会でした

集まった人達の熱量も高かったけれど
講演後の第2部の
ビールもご飯も美味しかったです！
知っている人は知っている
半沢直樹のロケでも使われたお店
馬喰町のたいこ茶屋

ここの大将も熱いお方

講演の中谷よしふみさん激推しのお店
またゆっくり伺いたいお店です
マグロ、美味しかった～

社会貢献というとどんなイメージですか？

「ボランティア」とか「ゴミ拾い」とか
色々イメージはあるかと思います

本当は私達が日々している仕事も
私は社会貢献だと思っています

だって私達のお給料から税金が引かれ
その税金で世の中の人達に
お金が循環することで自分を含めた
日本の人達の何かしらのお役立ちに
なっているのですから。。。

と本当はそう言いたいですが

ぶっちゃけ税金は何に使われているか
誰に使われているか
見えないしわかりにくい

社会の仕組みはそれほど複雑で
本当に必要な人に必要なお金や物資が
行っているのかいないのか
全く判らない

そして日本ではこういった社会貢献が
どうしてしづらいのか？
昨日の講演で
構造から出来にくいのか！と
知ることができました

例えばアメリカでは社会貢献活動は
会社などが稼いだお金を税金で引かれる前に
活動に貢献することで各種の優遇などが
手厚くしやすい環境にあること

一方で日本は税金の優遇制度はあるものの
あくまで稼いだお金で税金を払った後に
余裕があればやる的な
社会に根付くような構造にはなってません

今はCSR活動とかSDG'sやらないと社会の
評価も厳しいからやっているよ
と言う感は否めません

内閣府の2010年の「寄付総額」でみても
日本の8,800億円に比べて
アメリカは25兆円超！英国も1兆5,000億円
桁が違いすぎます

海外のセレブが皆こぞって社会貢献に
お金を使っている一方で
日本では芸能人の○○がどこぞに寄付をした
なんてニュースが出ると
あいつは売名行為でやっている！
とか言われてしまうから
匿名で活動していたり、とか
なんか変なやっかみみたいなアンチ論が
付いてきがち

なんでしょう？この違い

私は「無償」のボランティアというのは
個人的には好きではありません
なぜなら持続可能するのが難しいから

お金も、時間も、気持ちも余裕があれば
出来るけど
お金、時間、気持ちの余裕が無くなったので
辞めます
例えば今までは月に一定のお金を寄付して
ご飯を買えたけど来月からご飯買えません

極端な話しこれでは餓死する人が
出てくるかもしれません

そうでは無くしっかり循環するためには
お金も時間も気持ちもする方、される方
両者で必要な対価が払われて
変な平等では無く、「公平」に循環する
受益者負担が正当にされるべき
と考えています(あくまで田口の考えです)

昨日の皆さんのお話で改めて
自分でなにが出来るのかを
考えさせられました

私も小中高校でネットの使い方などの
講義を社会貢献活動でやっていますが
続けるのは結構大変💧
でもやりがいはあるので続けマスヨ！
この話は、また別途しますね♥

やはりある程度自分が稼がないと
余裕がないとな
そう誓ったのでしたー(*^O^*)

なんにせよ「笑顔」も循環する
smile save the earth
この言葉は好きだなぁと
まずは笑顔があれば何でも出来る！！

【本日の気づき】

・社会貢献は持続可能で無いと意味が無い

・日本で社会貢献活動が出来る人がやるもの、みたいな感じで中々根付かないのは社会の仕組みがそうなっていないから

・少なくとも笑顔や社会貢献が循環するその輪の中に入りたい！

最後までお読み戴き
ありがとうございます！
今日もあなたはツイてマスヨ！

私の志は、
人と人、人と価値をつなげて
日本や世界を元気にすることです！

日本で一番、変態が大好物、
田口麻里子でした♥