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メールマガジン バックナンバー
【雑談の重要性と必要性の測り方とは♥】
今日も開封戴きありがとうございます!
日本で一番変態が大好物♥の
田口麻里子です。
昨日は同じ部署の仲間がリアルに会した
久々の機会でした。
どれくらい久しぶりなのか?
考えてみたら
今年2021年度で「2回目」!!
毎日朝礼(画面上)で会って一緒に仕事を
しているんですよ
でもリアルではたったの2回目!!!
コロナ前には考えられませんが
今はそれが普通になっているこの感覚
やっぱりコロナを通して
非日常が日常へ変わった1つの事象
じゃあリアルで会うのが必要無いのか?
それもまた違うんですよね
毎日(画面上で)顔を合わせていても
わからないことが一瞬で判る
リアルでしか出来ない1つが「雑談」
それも「何気ない」雑談です
画面上=オンライン、と言うことですが
この「何気ない雑談」というのが
成立しづらいんですよね!
オンラインで必要な内容のやり取りが
終わったら、じゃ!みたいな。。。
多くないでしょうか??
やろうと思ったら出来るんですよ!
現に「雑談会」という企画でやりました
やりましたけど
私が感じたのは「なんか違う。。」(笑)
個人的には2次元で感じる物と
五感を含めた3次元で感じる物は
比べものにならないくらいに
脳みそに入ってくる情報量が違うから
と思っています。
測れるなら測りたいです
これは多分
「TVで観るあの芸能人」を
街で見かけたら意外に○○だった!
の感覚に近いのではないか?
と思っています(笑)
これ読んで頂いている方で
頷いている人、きっと居るはず!
いかがですか?え?違う??
ちなみに○○の部分には
自分の中の想像のその人の印象の
上の場合(顔小さっ!)とか
下の場合(あんまりオーラ無いのね~)とか
両方ありますよね?(笑)
この脳みそに入ってくる情報量の違い
凄く重要と思います!
なぜ?
だって五感が刺激されないと人間の
本来持っている本能が動かないから♥
いや、今やオンラインだけでも十分に
人の繋がりは作れマスヨ
作れるんだけど1回も会ってない人と
1回でも会っている人では
明確に違いマスヨ
どーでも良い雑談の中からしか
「あっ!」というひらめきは
起きないんじゃ無いか?
今まで当たり前だった事なんだけど
コロナで日常が非日常になって
やっとみんな気がつき始めて
名だたる企業がこぞって
フリーデスク、フリースペースのような
オフィス作りをしているんだと
気づかされます
違和感に身を置くといつもと違う
「五感」と「本能」が動き出す
折角のフリーデスクや
(決まった机が無くてどこに座ってもOK)
コワーキングスペース
(色んな会社の人が同じ場所で仕事する)
なのに、いつもと同じ場所に座ってたら
もったいない!
その違いをいつか測ってみたい!
そう思うのでした。
昨日の雑談の中でとある人の言葉
「このご時世、太った・痩せたを言うと
ハラスメントになるから、言えん!
『なんかえらい様子が変ったなぁ』
こう言えばOKなんやー、ガハハハ」
ですって。
効果は測れませんが。。。
どうぞお使いくださいませ~(^_^;)v
【本日の気づき】
・年に2回しかリアルで会しなくても「同僚」なんです
・五感を含めた3次元で感じる物は人間には必要
・リアルの繋がりは重要。雑談は雑多な話しを交わし合うことでけして無駄では無い
最後までお読み戴き
ありがとうございます!
今日もあなたはツイてマスヨ!
私の志は、
人と人、人と価値をつなげて
日本や世界を元気にすることです!
日本で一番、変態が大好物、
田口麻里子でした!