鹿児島天文館|統合ヘルス整体院・かるぱ

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花粉症について6

お久しぶりです。
統合ヘルス整体院・かるぱの城井です。

これまで、糖質(小麦)を控えて、タンパク質を摂って、乳製品を減らして、キノコを食べてビタミンDとAを摂るようにして、、、とお伝えしてきました。

ただ、何を摂るか摂らないかの、
その1つ前からが重要かなと思い直しまして、
今回は食べ物系でなく

『免疫①鼻呼吸』編
いきます(^^)/


これは『花粉症』だけでなく、
肩こり、腰痛、感染症、〇ン、更年期○○、慢性疲労感、、、
あらゆる症状にも関係する、
とっっても重要なところになりますので、そんなアナタの為に書いています。


まず、聞いたことあると思いますが、
『鼻呼吸』👃が大事です。

というか鼻の機能がとても大事です。

しかし、鼻呼吸なんてずっと意識してできませんし、気付いたら口呼吸になってる。
または、わたし片方の鼻がずっと詰まっている🤧
だから苦しくて鼻呼吸できません。
そんな方いらっしゃると思います。

では、なぜ鼻呼吸ができない、または片方の鼻がずっと詰まっているのか。

それは『睡眠不足』と『日内リズムのズレ』が考えられます。

睡眠が不足すると様々な免疫機能が低下して、身体の機能がうまく使えません。
これだけで口呼吸になりやすくなります。

もう一つ、日内リズムとは体内時計のことです。
これも鼻呼吸と大きく関係します。

通常、鼻はその機能を40分~50分で、左右で入れ替えます。
右で吸ったり、左で吸ったり、交代交代にして疲れないようにします。

専門でされている方は別として、
何かの香りとか匂いとか、わざと嗅ぎ比べてたりしてみたときに、すごく疲れた経験とかないでしょうか?
実は、鼻の機能は繊細でとてもエネルギー使う行為なんです。

なので、通常は疲れないように交互に働くようにして疲れさせないようにしています。
これが、『睡眠不足』だったり、『日内リズム』がおかしくなってるとうまく機能しないです。


では、どうするか。
これは、朝日を浴びることでリセットされます。
光のセンサーは、①おでこ②両目③わきの下④鼠径部⑤膝の裏にあるといわれます。

わきの下、鼠径部を陽に当てるのは、ちょっとまだ寒いかもしれませんが、
おでこや目から朝日を取り入れるといいですね(^^)/

ちなみに、前号でもお伝えした、日光浴によるビタミンDの生成にもつながります。
朝早くの太陽光は紫外線も低いですので、早起きして陽を浴びたり、散歩されるのなんか最高におススメです。


次に、これは今これを読みながらできる人はやっていただけたら
すぐ感じることができると思います。
①口で大きく呼吸を3回ほどしてみてください。

②次に、鼻で呼吸を大きく3回ほどしてみてください。

いかがだったでしょうか

大きくやってみると、違いが分かりやすいかと思います。
口でした時よりも、鼻でした時の方が深く大きくゆっくりできると感じられると思います。

そして、これは個人差もあるかもしれませんが、
口で吸って吐いて繰り返すと苦しくないですか?

当院に来院されてる方は、城井から一度は聞いてると思いますが
深い呼吸がとても大事です。
生きるとは息をすること。
生命力の根源につながります。

ちなみに一番長くゆっくり呼吸できるのは、
『鼻で吸って口で吐く』です
集中したい時など意識的にやるのもいいですね

そんなこんなで鼻呼吸ができるようにしていきましょう(^👃^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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今回のまとめ
免疫①鼻呼吸編

①早く寝て、早く起きる 睡眠時間はタップリと

②日内リズムをリセットしよう朝日をひたいと目から取り入れるのだ 

③鼻呼吸ができないと浅い呼吸になって、他の不調の原因にもなるよ
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