鹿児島天文館|統合ヘルス整体院・かるぱ

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そろそろ花粉症について、2

お久しぶりです。

統合ヘルス整体院・かるぱの城井です。

前回の続きで、僕自身が花粉症の症状からの緩和に向けて実行して効果的だったと思えるものをお伝えしますね。


まず、花粉症でとても大事になってくるのが体の粘膜。
粘膜の状態を理想的な状態にしておくことが大切です。
その為にはどんな栄養を摂る必要があればいいかと考えてがちですが、実は逆です。

植物も綺麗な花や実を得るためには、土づくりが大切といわれます。
土づくりとは、土の中の細菌さん達が元氣であること。

そして身体の土とは、腸のことです。

まず腸内環境を良くしてから必要なものを摂っていく必要があります。
免疫に関わる細胞の約6割以上が腸に存在しているといわれいるくらい最大の免疫器官なのです。

では、腸内環境=腸内細菌を元氣にする為に減らしていきたいものは、、、ジャジャーン
それはもちろん「糖質」です。

なぜ糖質
というと色々ありますが、
胃や腸で消化しきれなかった糖質が大腸に運ばれると、悪玉菌のエサになり腐敗し、腸内環境が悪くなっていきます。

さらにさらに、糖質は老化の原因となります。
タンパク質の糖化により、細胞は酸化していってしまいます。

糖質といって、食材の種類多すぎですが、1番減らしたいのは小麦です。
特に、一般的な生活リズムの方でしたら、午前中に小麦の摂取を減らすとさまざまな良いメリットあると思います。


ほかにも色々書きたいですが、長くなるのでまとめに入ります。

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今回のまとめ
「糖質を減らす」
①小麦の摂取を減らす。特に午前中は摂らない。
②主食の食べすぎを減らす
③よく噛んで食べる

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こんな感じです。
ではまた次回( ´ ▽ ` )/

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