森岡佳子セッションルーム

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決断の時

皆様、お久しぶりです。

お変わりありませんか?

2月とはいえ、少しずつ春の気配が感じられる今日この頃です。

遠い各地から
梅がほころびだしただの、
蕗味噌つくりの映像だのが届きだして、
全てがまだまだ雪の下に埋れている自分の街を
恨めしく思ったりしています。

ところで、2月に入り少しずつ何かが綻んできているように感じられませんか?
少しずつ、確実に、あたらしいフェイズに突入しつつあるなあと感じてしまう今日この頃なのです。

というのも自分が、星読みやご相談のお仕事をしているからで、
小さな個人の変化の中に、大きなサイズの世の中の変化が読み取れるわけで

最近のご相談がほぼ、
「新しい決断」の前にいて
そこを踏み越えていけるかどうか
その一線の前に立ちすくんでいる方が非常に多いと感じるからなのですね。

皆さん、口々におっしゃることは
「それが、わたしに出来るかどうか?」
「わたし、やっていけますか?」

もう、これはね
やっていけるかどうかなんて
誰にもわからないわけです。

要は
自分がそれをやるのか?
やらないのか?

やると
決断できるのかどうか?

選択と決断ができるかどうか
そこにかかっているわけです。

誰にも出来ない決断
自分だけが一人で腹を決める
という決断です。

人生には必ず、
腹を決める必要に迫られるときがありますね。

既に、そこの時期を乗り越えて
新しいフェイズに入った方々も沢山いらっしゃる事でしょう。

でも、本当に決断の時岐路の前にいる方が多いです。

つまり、コロナ騒動が
社会の裏の側面を炙り出してしまいましたね。

嘘も本当も裏側も本来の姿も
はっきり見せてくれましたね。

それで、
自分が、どこに軸足を置いて生きていきたいのかが
よく分かったのだと思います。


でもって
古いエリアから抜け出せない、
まだまだ、お金や身分が担保されている組織の中にいて、安心が保証されている(と勘違いしているだけ)エリアから
抜け出せなくて苦しんでいるひとが多い。

心はもう疲弊しているし、直感力が違うと言っているのですが
「思考」が、安定と安心を求めて、いろいろ不安を囁いてくるわけです。
変化を許さないわけです。

こういう時の思考は巧妙ですから、
その罠にひっかかるともう、出てこれない。

人間は明日死ぬかもしれない
と考えたら
本当に生きたい人生を
いま、生きなくていいのですか?

そこにいて
いいの?

ただ、自分が勇気をもって
決断するだけで
人生は、変わりますね!確実に。

冥王星は多分、そう言いながら
山羊座をなめつくしている。

そんな気がします。

馴染んだ場所から
出ようかどうか?
迷っている方

今、まさに
決断と選択の時なのです。

さっさと出て
自分の手でドアを開けてくださいね。

という老婆心からの
メルマガでした。

3月21日から
新しいメニューが登場します。
すっごく面白いセッションをやります!
どうぞ、お楽しみにね!

自分で書いて自分でワクワクしています。







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