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亡くなった家族の生命保険契約が 『一括照会』 できます!

こんにちは

浜松の相続終活専門士の石川ひろしです。

万弾家の「松鶴家千とせ」さんが17に亡くなりました。
僕が、ブラックミュージックやJAZZが好きになるキッカケはきっと彼の影響です。
アフロヘアのミュージシャンが好きなのも彼です。

子供のころよく独りで歌っていました。

松鶴家千とせ「わかんねェだろうナ(夕やけこやけ)」
音出ます→https://youtu.be/fEGP6YPphHk

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亡くなった家族の生命保険契約が“一括照会”できます!
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遺族が『どんな生命保険に入っていたのかわからない』と困ることは多いです。
ですが朗報です。

2021年7月より、亡くなった人が加入していた生命保険契約を一括で照会できる
「生命保険契約照会制度」が始まりました。

日本には約40社の生命保険会社がありますので、家族が、どこの会社に、どんな契約に加入していたのか、把握していない方は非常に多いですし、調査するのも大変でした。

そこで生命保険協会は一括照会できる制度をスタートしました。

「親が生命保険に入っているのは知っていたが、保険証券を探し出すのに苦労した。」
「過去の通帳が残っていないために払済保険の存在がわからず見落としてしまった」
などスムーズに保険金を受け取れないケースが少なくありませんでした。

そもそも生命保険に加入していたことすら分からないことも多くあるでしょう。
しかし、この生命保険契約照会制度を利用すると、被相続人1人につき3千円で、
生命保険協会に所属する42社に一括で契約状況の紹介ができ、
加入状況の把握ができます。

亡くなった人の家の中から保険証券を探し出したり、
通帳や確定申告書をチェックしたりして、
保険契約の有無を調べる負担がなくなったというのは、とても便利です。

照会窓口は、一般社団法人生命保険協会です。
なお、協会に加盟していない共済や据置保険契約は照会できません

この制度の対象となるのは、次の3つの場合です。
①家族が死亡した場合
②家族の認知判断能力が低下した場合
③家族が災害により行方不明になった場合
これから、亡くなった場合だけでなく認知症になった場合なども適用できるようです。

照会には「戸籍謄本」や「所定の診断書」などの書類が必要です。

具体的にどうしたらよいかなどあればお気軽にご相談ください。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ではまた次回

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