こんにちは。
直輸入オリーブオイル専門店ユーロパスです。

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☆☆☆今年は旧暦カレンダーをとりいれました☆☆☆

本日は立春　暦の上では春ですね。

住まいのある京都はまだまだ寒い毎日ですが
お向かいさんのお庭にある梅の樹に今朝つぼみを沢山見つけました。

今日は、お友達に教えてもらったお札を書き玄関の内側へ貼りました。

「立春大吉日　喼急如律令」
りっしゅんだいきちじつ きゅうきゅうにょりつりょう

「立春大吉」が左右対称の文字なので、裏から見ても同じに見えます。
これを見た鬼が家に入っても、振り返った時また「立春大吉」というお札を目にし逃げ去っていく。
つまり鬼が入ってこないということから、厄除けの意味として使われているそうです。

「喼急如律令」は、「急いで律令のごとく行え」。陰陽師や祈祷師が、悪霊退散などの呪文の最後に用いたようです。

つまり「立春大吉日 喼急如律令」とは、
「季節の変わり目、一年の始まりのめでたい日の立春、厄災は立ち去り、願いが早急にかないますように」という意味なのだそうです。

我が家は裏が透けてみえる半紙に書いて貼りました。

皆さまに沢山幸せが訪れますように。

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立春大吉のお札の意味
立春大吉のお札は、鎮防火燭のお札と共に立春の日に掲げて、家の敷地に魔が入ってこないようにする意味があります。

立春大吉と節分の関係
立春という季節の変わり目には邪鬼が発生すると考えられています。

立春や立夏・立秋・立冬等季節が変わる前の18日間は、陰陽五行説において土性が支配し、土用の日と言われています。

古くからこの時期は万物変化が激しく不吉で、邪鬼が発生すると考えられていました。

このことから節分で豆をまいて悪気邪鬼を追い払うようになるのですが、立春大吉も同じように立春という季節の変わり目に、その邪鬼を追い払うために門に貼るようになったそうです。

お正月のしめ飾りの立春版ですね。

立春大吉のお札を貼る場所
玄関や門
家の中の鬼門に当たる位置(鬼門は艮の方角：北東)
神棚
仏壇
お部屋や台所でも特に問題はないとする説もあります。

【注意】ピンなどお札に穴はあけずに、ノリやテープで貼りましょう。

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最後までお読みくださり有難うございます。

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