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いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.25「パウルシュミット式バイオレゾナンス②」
★★★いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.25★★★
「パウルシュミット式バイオレゾナンス②」
みなさん、こんばんは(^^♪。前回のメルマガで、パウルシュミットは、病気(現象)は、桁の高い周波数から徐々に桁の低い周波数に向かって進行し100KHzの桁で発病(自覚)することを発見したとお伝えしました。
この周波数をもう少し分かるように解説してみます。すべてのモノには固有振動係数がありますので、ゆびで叩くと、そのモノが振動して私たちの鼓膜に伝わり、脳はそれを音と感知します。
木管楽器のフルートならどうでしょうか。木をくりぬいた楽器なので、楽器によって一つ一つ微妙に固有振動数が違うと思います。演奏する方の体格や、口の形などのすべての周波数の集合体(周波数スペクトル)と、フルート全体の周波数スペクトルが共鳴するわけですから、演奏する方とフルートの相性はとても複雑なのではないかと思います。
バイタルリアクトセラピーの施術室で、いま、佐々木真氏のフルート演奏のCDを流させて頂いておりますが、とても心地よく、施術に良い影響をもたらしてくれていると感じます。佐々木真氏は、岩瀬の大学の学友で親友だった故・佐々木正君のご尊父です。正君が生きていれば、今日が彼の54歳の誕生日です。
さらに、佐々木真先生のフルートの調整を担当されている、フルート工房のアトリエヤナギサワの柳沢智郷氏とのご縁も頂き、木管楽器フルートの奥深いお話を興味深く聞かせて頂いております。
佐々木真先生の生演奏会に参加させていただくと、なんといえばよいのか、身体がとても楽になるというのか、だるくなるというのか、ちょうどバイタルリアクトの施術や、パウルシュミット式バイオレゾナンスのハーモナイズを受けた時のようなからだの反応が起きます。
佐々木先生の人生をかけて鍛錬してこられた芸術のなせる業といえばよいのか、そして、その業を最高の状態に調整するフルート工房の柳沢氏の匠の技とのハーモニーといえばよいのか、ふさわしい言葉が見つかりません。
このような現象を可能にする条件をパウルシュミット式バイオレゾナンスでは「生物学的窓」と言います。体に負担をかけずに周波数で効果的にトリートメントするために守らなければならない枠のことで、6つの窓があります。
周波数、強さ(振幅)、時間、形、極性、桁の6つで、パウルシュミット式バイオレゾナンスで使用するレヨコンプやシステムは、この6つの窓をすべて満たしています。
佐々木真先生の生演奏会では、これらの窓がすべてちょうどよく開かれているのだと思います。生演奏会では、ちょっと考えにくいですが、たとえばあまりの大音響(強さ)で、長時間では体が参ってしまいますね。
アマチュアの方の演奏会だとして、緊張で、あまりにも音程(周波数)が外れていてもうまく反応できませんよね。
周波数の形というのは、波の形のことです。自然界での周波数は正弦波です。生楽器は正弦波ですが、CDプレーヤーは電子的な波、方形の周波数ですので、生演奏と一緒というにはいきません。ハイレゾは、方形の周波数を微細にして、正弦波のような形に変換していますので、脳が錯覚して生演奏のように聞こえますが、あくまでも脳の錯覚で、生演奏とは全く違うものです。
ちなみに、携帯電話などで使われている周波数も、情報を伝達するために最適な方形の周波数になっています。治療で使う周波数も、たとえば胆石を砕くような治療器の周波数の形は、人工的に三角形の周波数にしてあります。
これに強さ(振幅)や時間が加わると、人体には大きな負担になります。胆石も砕けますが、骨にあたれば骨折します。
ですから、寝る場所にスマホを置くと大きな負担になるのですね。寝ている間私たちは、無防備ですし、本来はエネルギーをチャージする時間ですが、方形の周波数を長時間受けていると、生命はストレスとして受けるので、生命エネルギーをチャージできなくなります。
そして桁ですが、生楽器の演奏は、倍音と言って私たちの聴覚で聞こえる周波数の桁を超えた振動も出ているといわれています。私たちの耳には聞こえていなくとも、からだは倍音と言われる周波数も受けていることになります。これもCDでは表現できない領域です。
パウルシュミット式バイオレゾナンスも、ヒトの五感ではわからない周波数の桁、聞こえない領域も含め、ヒトには影響を与えている周波数の桁のすべてを網羅しています。
ちなみに、バイタルリアクターの周波数自体は、コンピューターで発生させているので、方形の周波数だと思いますが、打楽器のように叩くので、からだに与える周波数の形は正弦波で、生楽器のように倍音も含まれていると思います。
ですから、バイタルリアクトセラピーは肉体のボディーを中心として、さらにエネルギーボディーにも働きかけていて、パウルシュミット式バイオレゾナンスはエネルギーボディーを中心として肉体のボディーにも働きかけていると思います。
しかし、岩瀬の臨床経験から言えることは、どちらも中心として扱う桁がちがうので、どちらかひとつの方法だけでは、両方の領域はカバーできないと言えます。
あきらかに、扱う周波数の桁の領域が違うのです。例えばレントゲンの所見で、頭蓋骨など骨に炎症が見られる場合は、バイタルリアクトセラピーで構造を整えて機能を正常にしても、なかなか安定してこないのですが、パウルシュミット式バイオレゾナンスでアプローチすると早く安定します。
逆に、構造の異常が主な原因で機能の低下が起きている場合は、パウルシュミット式バイオレゾナンスでアプローチするだけでは安定しませんが、バイタルリアクトセラピーでアプローチすればすぐに安定します。
このことに臨床で気づいたのは、ふたつのシステムを世界ではじめて融合した岩瀬が最初だと思います。世界中のほとんどの先生はまだ知らないことですが、間違いないです。
そして、大変重要なのが「極性」です。周波数が同じであれば、良くも悪くも共鳴します。
たとえば、病原体にも固有な周波数スペクトルがあるので、ある病原体は、特定の臓器に影響します。では、どうして病原体が特定の臓器に悪い影響を及ぼすかと言えば、じつは悪い影響を及ぼす自然界の周波数は「極性」が極端なのです。
病原体も自然界にあるモノです。そして、ジオパシックストレスといって、水脈や断層など地殻や地球の構造から放射される周波数も自然界のモノですが、人体に悪影響を及ぼすモノはすべて極性が、極端にマイナスかプラスに偏っています。
ジオパシックストレスは、22.50の基本周波数で、人体では「細胞」に共鳴します。ですから寝る場所にジオパシックストレスの放射があると、細胞がマイナスの極性の負担を毎晩長時間受け続けるので、細胞変性の原因になります。ですから、寝る場所を変えてもらうようにお願いするのですが、どうしても避けられない時は、ドゥプレックスⅣの設置を推奨しています。
レヨコンプによるハーモナイズも、負担のかかった臓器の周波数スペクトルを正弦波で、プラスとマイナスの極性、人体に影響するすべての桁でハーモナイズをしますが、ドゥプレックスもジオパシックストレスの周波数にプラスとマイナスの極性をつけて、人体に影響するすべての桁でエネルギーフィールドを放射し続けます。
人体は、負担のかかっている周波数の必要な極性を受け入れて自己調整をします。
ドゥプレックスⅣ
https://ec.tsuku2.jp/items/00322142016049-0001?t=3&Ino=000010056500
パウルシュミット式バイオレゾナンスの製品は、ヒトに影響するすべての桁に共鳴するダイポールアンテナが入っています。波動の器機は、世界中たくさんありますが、桁を超えて共鳴する製品は、唯一無二です。ミニレヨネックスは、携帯できるサイズで、電源も必要なく、大きな衝撃を与えない限り半永久的に使える優れものです。
バイオレゾナンスの世界は、とても深く、広く、私たちの常識的な感覚では、なかなかピンと来ないですよね。
最新のシステム、RAH-ヒト用STIは、ハイエンドデバイスで、人の感覚では割り出せない大変微細なヒトの反応を計算で割り出します。さらに今までのbnps-ヒト用STIでは、分析できなかった関連する臓器の負担や、その原因になる生活習慣・環境まで、負担の強い優先順に割り出します。
ですので、原因削減も優先順位に絞ってご提案できるし、一番必要なハーモナイズ(調整)プログラムを1時間ほどに絞り込んでレヨコンプが自動作成し、続けてハーモナイズも受けて頂けます。
さらに、ハーモナイズの時に必要な周波数を転写したレヨタブによるホームトリートメントや原因削減を続けて頂き、一定の経過ののちに、コントロールための自動テストも提案させて頂いております。
2回目以降のRAH‐ヒト用STIテスト・ハーモナイズチケット
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=20002710102473
これらの臨床から、またさらに周波数の世界を垣間見ることができています。私たちの五感を超えた桁の領域は、私たちが知覚できる感覚をはるかに超えた世界だと分かりつつあります。
病気の発症とか、経過とか、回復なども含めて、私たちが実感できる世界と、実相はだいぶ違うようです。もっと早く、ダイナミックに、良くも悪くも、あらゆるものが相互に影響を与え合い、そして、刹那的に滅しては、生成しているのではないかと思われるのです。
まだまだ分からないことだらけ、しかし、分かってきたことも多く、そこからまた真実に近づくのだと思います。
今回のシステム更新では、RAH(分析・ハーモナイズ)モジュールに、アレルゲン(不適合)のプログラムが追加されました。今回メルマガでお伝えする予定でしたが、次回のメルマガでお伝えいたします。。
一言でいえば、アトピー性皮膚炎や、喘息、花粉症などを発症していなくても、アレルゲン(不適合)を持っている人はたくさんいるということ。アレルゲンは、発症していなくとも、電磁波や病原体や有害物質のように、体調不良や病気の原因になっています。そして、パウルシュミット式バイオレゾナンスのアレルゲンの減感作ハーモナイズは、とても早く結果が出ます。
いわせ接骨院でもアレルゲンの検査と減感作ハーモナイズの新メニューを作成しました。アレルゲンの検査と減感作ハーモナイズもついている「院長超おすすめスペシャルなメニュー」をおススメします。
院長の超おすすめスペシャルな予防メニュー
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010056500&ecd=25500318220032
「院長超おすすめスペシャルなメニュー」は、100KHzよりも高い桁の周波数領域も含めたエネルギーボディーの分析をして、その中から優先的に負担の強いハーモナイズプログラムを提供させて頂き、レヨタブ1か月分で、減感作も含めたホームトリートメントを進めて頂きます。
また、生活習慣、環境にある原因の負担の強い順に、原因削減の対策を提案させて頂きます。
負担の強い順にご提案させて頂きますので、優先的に一番強い負担の順から対策して頂けるようにもなりました。
~つづく~
2022年1月23日 記 いわせ接骨院 院長 岩瀬和仁