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『恐怖で木を植えるなら』

《朝刊:癒心伝心》
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2021年11月8日(月)
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おはようございます。


南伊勢町の下津浦に

日没時の
リフレクションが

それはそれは美しい
場所があります。

時間との勝負ですが、
昨日の写真をシェア
しますね。


▼湖面、鏡面、自然絵画
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今日からしばらく、

マイケル・ローズ著、
「魂の絆」から、

僕が印象に残った
言葉をご紹介します。


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『恐怖で木を植えるなら』

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動機がどんなに
崇高でも、

恐れは統合の基礎
にはならない。


恐怖に
もとづいた行動は、

多くの種類の木を
絶滅させる恐れがある。


木を守るにしても、

恐怖がもとになって
いるなら、

意識の上で創造的な
ものは

何も起こらない。


恐怖は規制し分離
させる力である。


もし千人の人が恐れ
を感じながら

一日に千本の木を
植えるとしたら、

恐怖が木を植える
ことになり、

再び恐怖がその木を
抜き去るだろう。


( 中略 )


たとえ一人の人でも、

毎週あるいは毎月
または毎年

たった一本ずつでも、

愛の気持ちの表れと
して純粋に

その木と生命を
分かち合う喜びを
もって

植え続けるならば、

その行為は意識の上
で宇宙全体、

さらには宇宙を超えた
ところまで

影響を及ぼすのだ。


愛は結び合い、
創造する。


木を救う作業は数の
ゲームではない。


一体となった世界では、

数など無意味となる
からである。



マイケル・J・ローズ
「魂の絆」P62,63


    ☆


やっている行為は
同じでも、

その手前の在り方が
恐怖であれば、

統合ではなく分離が
続くことになります。


恐怖で木を植える
なら、

刈り取る結果も恐怖
です。


ですがこんな
当たり前のことを、

僕たちはつい忘れて
しまいます。


恐怖や不安や心配で
動き出した自分に
気づいたら、

笑って、自分に、

「ストップ」と言い
ましょう。


愛、感謝、喜びから
始められるよう、

仕切り直しです。^^



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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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