akihaこころのとびら

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

初めましての皆様はこちらから

ショップをご覧の皆様が多くなってきたのと、
もう少ししたらアメブロをやめようと思っているところなので、
プロフィールをメルマガで紹介させて頂こうと思います。



はじめまして。

新潟市の心理カウンセラー
Web ショッピングマーケットツクツク正規代理店
【akiha 心の扉】山崎美絵です。

ツクツクサイトhttps://tsuku2.jp/invReg/000000544122
↑ここから登録すれば私と貴方にお互い100ポイントずつもらえます

ご予約はツクツクサイトで承ってます。
予約が入りましたら
新潟市内 五泉市内、新発田市等レンタルスペースをお借りし、
クライアントさんとお話してます。

自己開示を通して私を知って頂き、


私の目的
苦しみという世界が消え、苦しむという言葉が消えていく日をつくる

その為に日々皆さんのお手伝いをしていこうと思います。



自己紹介

ちょっと長いですが、
最後まで読んでいただけると有難いです。

クライアントさんの心の扉を開ける前に

私の心の扉を開けてみましょう。。。

♦︎山﨑美絵 ~カウンセラーになるまでの道のり~

私は新潟県新潟市在住 夫、4人の子供達
夫の両親 柴犬の『ハチ』と自然あふれる環境で暮らしております。

専業主婦10年以上
2016年辺りから派遣会社でサービス業などをしながら社会に復帰し始め、
2018年
心の世界に入りました。


****

~虚弱体質な幼少期~

年子(私が早生まれなので学年一つ違いますが)
三人姉妹の長女
2330グラムで生まれ
母親筆頭に
家族全員が心配するほど病弱で熱ばかりだし、
扁桃腺が腫れ、化膿が続き
年長の夏、扁桃腺切除のため手術しました。

手術の甲斐あって
小学校入学から徒歩通学もあってかドンドン元気になり
体を動かすことが好きだった私は
陸上大会
水泳大会
ミニバス大会と
小さな小学校という事もありますが、
成績はともかく色んな大会に出ることができました。
母の育児記録を見ながら、
大変な思いをして育ててくれたことに
改めて感謝しかありません。

小学校4年生か5年生の時
【笑ゥせぇるすまん】が好きでよくみていました。
内容はともかくとても印象的で
大好きなフレーズ
「私が取り扱う品物は、心、人間の心でございます。」と
名刺を差し出すシーンが好きで
あの時代にそんな職業はあるもんか!
と思っていましたが、妙に惹かれたフレーズ
今振り返ると
私が心の世界に入る一つのきっかけは
ここだったのかもしれませんね。
すいません、脱線しました。。。

両親共に若く(24歳くらいで出産から3年間で3人)
怒涛の育児に追われる中
共働き
生活に余裕がないのは当たり前で
更になくなる原因は
父親のお金づかいの悪さでした。

中学高校と地元の学校に通い
家庭環境から、
私は卒業したら就職は当たり前に考え
商業高校を卒業した私は
新潟市のガソリンスタンドに勤めて
事務作業と接客業を学びました。
事務が目的で入りましたが、
人見知りが激しい私が
絶対飛び込まないであろう接客業も経験できた事は本当に有難く
運が良かったのだろうと思います。

25歳で結婚

旦那の実家に入るのは勇気がいりましたが
それでも飛び込んでみないとわからない!
と同居生活開始 

26歳~35歳の間で4人の宝物に囲まれる生活になり、
旦那も家族も沢山協力してくれましたが、
自由がない。。。と今思えば勝手に窮屈に感じ
常にイライラ苦しんでいました。

29歳の年末年始 救急搬送
1月5日 親戚が帰った後の夜でした。
背中の鈍痛から激痛に変わり
隣の部屋で寝ていた旦那のところまで
何とか這っていき嘔吐。。。そこからはあまり記憶にないです。

原因は尿管結石でした。
家事育児に追われ年末年始の帰省のおもてなし。

その時期、義母さんは仕事をしていましたので、
元旦1日しか休みがなく
生後6ヶ月の二番目がいたので
授乳→オムツ→台所作業→授乳→続く。。。
を繰り返し、全く水分を摂っていなかったのが原因の一つでした。


もう一つはストレス
遺伝もありますが、
ストレスもダメなんだそうですね。
今もドッグ検診で結石確認はありますが、
ストレスが続くと予兆を感じ、
休む事を覚えました。

ここから徐々に心の事を真剣に考えるようになり
イライラする自分との向き合いが始まりました。

次女の卒園ぐらいから、
市の保育に関する改定があり、
通っていた幼稚園も未満児クラスができ 
一番下の子(4番目)が
2017年の保育料だけが1年無料になると知り
未満児クラスに入れました。
(色々な諸費用はありましたけどね)

入園後、我が子と離れ自分の時間ができしばし解放された満ちた時間
園までお迎えにしていたので限りはありますが
本当に忘れられません。



36〜38歳  ちょっとお仕事してみる 笑

登録して都合のいい日に良い案件があったら申し込んで
仕事をする、という形を選びました。

仕事から帰ってきた時の清々しさ
『お疲れ様』と家族に言われる嬉しさ
家事育児もお仕事ですが
『お疲れ様』の感じ方がまるで違う
やはり外に出て仕事をする楽しさをとても新鮮に感じられました。

少しづつ登録会社も増やし
経済的な安定とは全く言えませんが
心が安定していき
様々な方とお会いするうちに色々な思いも出てきました。

幼稚園役員のお仕事が落ち着いた秋

旦那に心の勉強をしたい旨を伝えました。
その時に何でやりたいかを伝えた内容は忘れましたが
とにかくやりたい気持ちにオッケーを出してくれた事
改めて感謝です。


今こういった職業につき
旦那と子供4人と同居している義理の両親
更に大好きになった事は間違いないです。



****

この
生まれた家庭環境
出産してから16年
ここまで来るのに様々な『心の変化』がありました。
この心の変化がきっと今現在苦しい環境にいらっしゃる方のためになる、
カウンセラーになってなお一層感じてる次第です。


ここまで読んでいただきありがとうございます。




メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する