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【離島からのお便りvol.23】★Rico&RiccaのWhat's up?
こんにちは、Riccaです。
Rico&Riccaのメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
Rico&Riccaの商品企画や製造動向を
プライベートも織り交ぜてお届けする、
利島からのお便りとなっておりますので、
心の休息がてら、お時間を作って
お読みいただけるとうれしいです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~
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今日は「島の日」なんだそうです。
1998年10月10日午前10時10分、
日本の有人の島425島を見直し光をあてようと
「日本の島425プロジェクト」
がスタートしました。
作家の志茂田景樹氏、
グラフィックデザイナーの平松暁氏らが
八重島列島の竹富島で「島の日」と
宣言したことに因んだ日です。
島に息づくルールや祈り、
共同体のぬくもりに学び、
自然環境や人間の生活・精神環境を
回復していきたいという考のもと、
「島」を「とう(10)」と語呂合わせにし、
日付が制定されました。
425の島々の魅力が多くの人に伝わるといいな
と思います。
最近発見したサイトです。
↓↓↓
https://shimapochi.tokaikisen.co.jp/
伊豆諸島と本島を繋ぐ東海汽船のネットショップ
がプレオープンしていました。
島の在り方も日々進化しています。
利島村の新商品「からむし麺」が
デビューを控えたまま、待ったがかかって
います。
ラベル選びで難航…
二転三転して、再チェック中です。
商品として世に出してあげたい!
そんな思いで取り組んでいます。
思えば『からむし麺』を作ろうと
思い立ったのが3年前。
たまたま、フジロックフェスティバル会場
近くのお土産屋さんで『からむし麺』に遭遇
したのがはじまりです。
5年前に島に来た当初から「からむし織」は
やらせて頂いていたので【からむし】と言う
植物を知っていたのも、運命の歯車だったな
と感じています。
帰宅後、食べてみて「これ、作ろう!」
と思い立ち、ネットで検索。
販売元にコンタクトを取りました。
↓↓↓
http://www.karamushi.jp/
5分と待たずお電話を頂いた事、
今でも鮮明に思いだせます。
その行動力が今に結び付いているのだと
感じていますが、
なぜ3年もの月日がかかってしまったのか…
これは、また次回(笑)
さて、後半はRicoちゃんの登場ですよ。
今回は祭りの歴史でしたね。
最後まで、お楽しみ下さい。
☆⭐︎☆⭐︎⭐︎ 教えて☆Ricoチャン ⭐︎⭐︎☆⭐︎☆
こんにちは、Ricoです。
今回は「祭り」の目的と歴史をお話しします。
「祭り」がどのように私たちの暮らしの中で
育まれて来たのか、お伝え出来ればと思います。
祭りには様々な形がありますが、
目的は概ね二分されます。
第一に挙げられるのは農耕、
特に稲作にまつわる祭りで、
その一方で自然災害や病気、
悪霊などを避ける為の祭りもあります。
殆どの祭りは、このいずれかの範疇か、
或いは両方の性格を持っています。
(飛鳥~奈良時代)
天皇を中心とする中央集権国家が出来た
飛鳥時代には、祭祀の為の役所である
「神祇官(かみづかさ)」が設置され、
国の祭祀制度が整えられました。
こうして「祭り」は宮中行事として
定着していきました。
その後、中国から宮廷儀式や行事が伝わり、
我が国の宮中行事に取り入れられます。
さらに地方の風習を取り入れ農耕に関わる予祝、
感謝の行事、仏教の儀礼なども加わり、
飛鳥時代後期に恒例化したのだそうです。
祈年祭(きねんさい)と新嘗祭(しんじょうさい)
古代から重要な作物であった稲の実りを願う
予祝行事・祈年祭は宮中で旧暦2月に
行われていました。
朝廷から幣帛(へいはく)を賜う儀式で、
全国3千を超える祝部と呼ばれる地方神祇官が
神祇官に集まったと言われています。
また、11月の卯の月に行われたのが新嘗祭で、
新穀による神饌と斎酒を、天皇自らが神々に
供えて口にする儀式となっています。
新しい天皇が即位して最初の新嘗祭を
大嘗祭と言い、特別な宮殿・大嘗宮を建てて、
盛大に祝いします。
〜この時代に始まった年中行事〜
757年施行の法令「養老雑令」には、
節日の規定が見受けられます。
宮中における祝日として、
元日節会(1月1日)、踏歌節会(1月16日)、
曲水宴(3月3日)、端午節会(5月5日)などが
定められました。
いかがだったでしょうか。
次回、平安時代からの変遷をお伝えしようと
思います。
~・~・~・~・~・~・~・~・~
来週のWhat' up?は
島土産の舞台裏をお届けします。
Rico&Riccaのメールマガジンは
毎週日曜日に配信予定ですので、
是非、お友達や職場の方に
シェアして頂ければと思います。
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メルマガの終わりにリストを
ご用意しております。
是非多くの方に島事情を知って
楽しんで頂けると嬉しいです。
また、Rico&Riccaでは、
素材にこだわった商品や自然と調和する商品、
素材を捨てずに生かす商品を広めていきたい
と考えています。
そんな商品をお持ちの方、
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島への疑問、メルマガの感想も
お待ちしております。
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それでは、今週もRico&Riccaで
心地よく豊かな一週間をお過ごしください。
利島より愛をこめて
Rico&Ricca☆
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