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日本人が知らない衝撃的な話「声と年収は比例する?!」
エグゼクティブボイストレーナーの山崎聡子です。
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さて今日は、日本人がほとんど知らない衝撃的なお話です。
2013年、アメリカのデューク大学が、
792人の男性CEOを対象に、
声の音程、年収、経営している会社の規模を調査しました。
その結果、声が低い方に属する経営者は、
そうでない人たちと比べ、
187,000ドル(約1,900万円)も
年収が高いことが分かりました。
また、リーダーとして好まれるのも
低い声の人たちだったそうです。
低音ボイスや「モテ声」の持ち主が、
役員や管理職につきやすいことや、
「自分の声が仕事に有利に働いた」
と感じている人が多いことも
別の調査でわかっています。
私自身、経営者や、大企業で高いポジションについている人、
つまり仕事で成功している人は、
「声が低くてよく通る人」
が多いと感じます。
やはり、声の良さと年収の高さは比例している、
ということです。
アメリカは大統領も専門のボイストレーナーをつけて
トレーニングをしているのは有名な話。
影響力を発揮できる話し方を身につけるためです。
しかし、日本は声のトレーニングには
まったく重きをおいていません。
ですので、総理大臣はじめ日本の政治家は
残念ながら、影響力のある声や
話し方が出来る人が少ないです。
政治家でなくても、仕事で成功したい人であれば
声をトレーニングした方が良い、
ということは一目瞭然ですね。
ということで、成功者には声が低い人が多い
というお話でした(^^)
ちょっと待って!あきこさん!!
女性も声が低いほうがいいの?!
はい、その質問、待ってました〜!
そうですね、
女性からは「声が低いから嫌だ」
というお悩み、よくいただきます。
女性は声が高い方が良い、
というのは思い込みです。
いや、都市伝説?!笑
実は、TPOに合わせて
声の高低を変えるのが
オススメなのです(*^^*)
TPOに合わせた声の使い方については
次回、詳しくお話しますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^)
エグゼクティブボイストレーナー
山崎 聡子(やまさき あきこ)
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