こんにちは☆

多肉植物☆豆彦商店です☆

そろそろ涼しくなってきて欲しいのですが

まだまだ暑いですね

私の住んでいる所ではなかなか涼しくならず、夜でもまだ２０度台です・・・汗汗

多肉の紅葉もまだまだです・・・



今日のお話は

多肉植物って何？

サボテンとの違いは何？

というお話です

もう解っている人も多くいらっしゃると思いますが

楽しんで読んで頂けますと幸いです☆

もともと豆彦は初めての植物はサボテンから入りました



棘の無いサボテンロフォフォラを初めて手に入れて

可愛がって育てました

当時はネットとかで購入出来る環境も無い時代で、お花屋さんに注文してお取り寄せしてもらいました

それはもう可愛くて、何とも言えない癒やしになっていました

花は咲かせるし、子株は出るし・・・！！

そうやって沼にはまっていくものなのでしょうね。


さてさて本題(*^^*)

多肉植物とは

茎や葉、根っこに水分を溜め込む事が出来る植物の事を言います

その植物、多くは乾燥している地域に生えている様です

なので多肉植物は乾燥に強い植物なのですね


じゃあサボテンとは？

サボテンも同じ性質

サボテンも多肉植物なんですよ！



サボテンとはサボテン科のものをサボテンと呼びます

サボテンは「科」なのです。


一方、エケベリアとかセダムとかハオルチアとか、一般的に多肉植物と呼ばれている物

「多肉植物科」という正式名称はありません。

サボテン科以外の茎や葉や根っこに水を溜め込む性質を持つ子達が

多肉植物と呼ばれています。

そう、ただただサボテン「科」以外全てが多肉植物と呼ばれています



水は好きな様ですが乾燥には強い☆

豆彦の栽培するサボテンの中には

１年間以上発根せずに水を飲まない状態のサボテンも居ましたが

それ以降に根っこを出して元氣よく育った子も居てびっくりします！


多肉、サボ達は

世界のいろーんな地域に生息していて

日本と環境が違う所の出身者も多いです

氣温、湿度、降水量、日照、土の性質、標高などなど


日本の我が家の環境で難しいのでは無いか？

と感じる事も有るのですが


色んな国から来た子達の多くは強く、適応能力が有ります

ある程度環境になれてくれます


それに、元々日本出身の多肉も有りますしね☆


けれども慣れられる限度も有ると思います

そこはその植物の出身地に近くなるような環境を整えてあげられると良いかも知れませんね



今日は豆知識でした☆

最後までお読み頂きまして有難う御座います☆

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豆彦商店では涼しくなってくる頃に向けて苗の準備中！
お楽しみにしていて下さいね！

見るだけで楽しくて癒やされるショップを目指しております☆☆
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