梶原整骨院

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

7月の休診・時間変更のお知らせ

皆さんこんにちは(*^▽^*)
梶原整骨院です!
ついに梅雨明けし蒸し暑い日が続いていますね💦

7月の休診・時間変更のお知らせ
19日(月)19時30分までの受付
20日(火)通常通り
21日(水)12時30分までの受付
22日(祝・木)12時30分までの受付
23日(祝・金)休診
24日(土)通常通り
※東京オリンピックの祭日移動の為、変更しています!

お得なウェブチケットがあります!
当院のツクツクショップ内にウェブチケットがあるのは、ご存じですか?
ポイントがついてお得なんです!
そんなお得なウェブチケットの紹介です\(^o^)/

冷房病などの頭痛を解消する(メディセル筋膜吸引療法)
首、肩の痛みを解消治療1回チケット👇
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000006808700&ecd=20023956120175
首、肩の痛みを解消治療10回チケット👇
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000006808700&ecd=03410971210112

長期的な痛み(40肩,50肩、ばね指、膝の痛みなど)を解消する
ショックマスター施術1回チケット
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000006808700&ecd=03410971210112
ショックマスター7回施術チケット
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000006808700&ecd=02251035970612

買い方,使い方などは、スタッフまで!
1P=1円でポイントをためて、そのポイントで買い物しませんか?

この時期に増えてくる熱中症について!
熱中症は、毎年7月から8月に多く発生しています。
特に梅雨明けの蒸し暑く、急に暑くなる7月には、体が暑さに慣れていないため、例年熱中症による救急搬送者数や死亡者数が急増しています。
体は、血管を広げて外気に体内の熱を放射したり、汗をかいて蒸発させたりして体温の急激な上昇を防いでいます。
しかし、気温が高いと体内の熱は放散されず、湿度が高いと汗は蒸発しません。
熱中症は、周りの温度に体が対応することができず、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調節機能がうまく働かないなどが原因で起こります。
熱中症は命にかかわる病気ですが、予防法を知っていれば防ぐことができます。
熱中症を防ぐためには、「暑さを避ける」「こまめな水分補給」「暑さに備えた体作り」が大切です。
一方で、新型コロナウイルスの感染を防ぐために、「身体的距離の確保」、「マスクの着用」、「3密(密集、密接、密閉)を避ける」といった「新たな生活様式」を実践することも求められています。新たな生活様式の中で、熱中症を予防するために、次のようなことに気をつけましょう。
(1)暑さを避けましょう
・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって喚起を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
・外出時は暑い日や暑い時間帯を避け、無理のない範囲で活動を。
・涼しい服装を心がけ、外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう。
・少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動し、水分を補給する。
(2)適宜マスクをはずしましょう
・気温・湿度の高い中でマスクをすると熱中症のリスクが高くなるため注意が必要です。
・屋外で人と十分な距離(2m以上)が確保できる場合は、マスクをはずしましょう。
・マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとったうえで、適宜マスクをはずして休憩を。
(3)こまめに水分を補給しましょう
・のどが渇く前に、こまめに水分を補給する(目安は1日あたり1.2リットル)。
・たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで水分とともに塩分も補給。
(4)日ごろから健康管理をしましょう
・日ごろから体温測定や健康チェックをしましょう。
・体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養を。
(5)暑さに備えた体づくりをする
・暑くなり始めの時期から、適度に運動を。
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で行いましょう。
・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度行い、身体が暑さに慣れるようにしましょう。
熱中症の発生には、その日の体調が影響します。前の晩に深酒をしたり、朝食を抜いたりした状態で暑い環境に行くのは避けましょう。
風邪などで発熱している人や下痢などで脱水症状(※)の人、小さい子どもや高齢者、肥満の人、心肺機能や腎機能が低下している人などは熱中症を起こしやすいので、暑い場所での運動や作業を考慮する必要があります。
※脱水症状とは、発熱や下痢・おう吐、運動などによる激しい発汗などにより、体内の水分や塩分が大量に失われた状態のことです。脱水症状になると、頭痛やめまい、倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識を失うこともあります。

前にも紹介した家で簡単に作れるスポーツドリンクの作り方です
・水:1リットル
・塩:3g
・レモン汁:大さじ3 ※ライムやグレープフルーツなどでもOK
・砂糖(またははちみつ):大さじ3〜4

1.ボウルに水以外の材料を入れ、少量の水でよく溶かします。
2.残りの水を全てボウルに入れ、菜箸や泡立て器でかき混ぜたら完成です。

※夏場の熱い時期は塩分を多め、砂糖は少なめに。
※長時間の運動を行う場合には砂糖を多めに。
※一気飲みは避けましょう。
ただし、砂糖や塩は濃すぎても薄すぎても水分の吸収率が悪くなりますので注意して下さい。
さらにエアコンをつけているからと言って安心してはいけません!
エアコンをかけている室内は、とても乾燥しています。社内でデスクワークをする際はこまめに水分補給を行いましょう。
また乗り物内も乾燥しているので、出張などで長時間移動する際は注意が必要です。
トイレを気にして水分補給を控えるのは良くありません。
当院は患者様が安心して施術を受けられるように、スタッフのマスク着用、手指の消毒、院内の加湿に換気に気を付けています❕
来院された際に患者様もマスク着用、手指消毒にご協力のほどよろしくお願い致します。
~こんな方は是非当院へお越しください~
☑ 首・肩・腰・ひざなどに痛みを感じている方
☑ 頭痛・不眠・耳鳴り・めまいなどをお持ちの方
☑ 産後の骨盤矯正を希望される方
☑ 姿勢が気になる方
☑ より健康になりたい方

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する