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農法って。
おはようございます。下手な文読んでいただきまして有難うございます。
結構沢山のお客様が善徳山農園にみえます。
61歳までトラック運転手やっていた何の取り柄もない男が裏の少しばかりの畑を貸してくれるとの言葉に反応。種をまく。小学校一年の時アサガオとヘチマを播いた。
それ以来、それでも何かが後押ししてくる。
どんなやり方があるのだろう。読書は好きで30年近く前にEMというものを人づてに聞いた。
その時は使う場面も無いのに菌を培養して飲んだり風呂に入れて入浴を楽しんだ。
そうだ、農薬とか肥料無縁のやり方があったなあと思いだす。EMをうすめた水と米ぬかでボカシをつくった。ボカシとは、普通にいうと肥料。今は、そうじゃないと言い切るが。人並みに種まく、全然育たない。ボカシがどっかは行っちゃう。これが何らかの形で畑に残ってくれれば何か育つじゃないかな。
幼稚な考えで残す方法を考えてボカシ作る時米ぬかは粉末だからどっか行っちゃうだったら固形物で発酵させたらしばらくそこにあるじゃないか。
そんな考えでネット見ていたら「EMと廃菌床は相性がいい。」という文を見つけた。
これが「炭素循環農法」との出会いだった。
この辺の流れを書いていってみたいと思います。
大雨で作業はさぼっています。
天候の変化にお気を付け下さい。
ちょっと短いけど今日はここまで。。
有難うございます。 園主 水谷正寿