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自然農の映画
こんにちは!ホメオパスの山田千鶴子です。
雨ですね。
私は家のなかにいて雨の音を聞くのが大好きなので、朝からなかなか良い気分だったりします。
こういうのは人によって好みが大きく分かれる部分でもあり、また文化の影響を受ける部分でもあります。
昔、世界中のホテルから注文が殺到するインテリアデザイナーさんの通訳をよくしていました。
印象的だったのは、ドバイのホテルの案件。
オーナーさんは、建築家とデザイナーに対して、ロビーに雨音が強く反響するような素材と設計にしてほしいと要望されました。
砂漠の国では、とにかく雨が嬉しい。
雨の音を聞くと幸福感があふれるので、少しでも雨が降ったとき、その音を大音響でロビーに響かせたいということでした。
ほ~!!
風土、文化によって幸福を感じるものは違うんだなあと思ったことを覚えています。
・・と今朝の雨で思ったことを書きました^^;
あえてホメオパシーにこじつけて書くと、
砂漠の人が雨が好きなのはあたりまえであって個性ではないので、レメディを選ぶときの参考にはしません。
日本人で雨が好きか晴れが好きかは個性なので、レメディ選びの参考になりますね^^
という前フリで、今日の情報。
このメルマガはホメオパシー+毎日が健康に楽しくなるプチヒントもお届けしたいと思っているので、今日は自然農の映画の情報をお知らせします。
興味ない方はスルーしてください。
面白いかどうかは私もまだ見ていないので保証できませんが、ご興味があればチェックしてみてください。
以下、企画者の方の映画紹介文、コピペします。
(それぞれ違ってみんないい、というところがホメオパシーの考え方と同じです)
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持続可能な農法・自然栽培の農家さんのドキュメンタリー 映画「お百姓さんになりたい」
不揃いでもいい。 失敗してもいい。 みんな、ここにいていいんだ 。
競争社会から共生社会へとシフトする、 新しい幸せの物差しが「農」にある。 ドキュメンタリー映画 「お百姓さんになりたい」からのメッセージ 06/26(土)18:00~上映開始
詳細はこちら https://connected-village.world/ohyakusyousan2021
<あらすじ> 主人公の東京のサラリーマン家庭で生まれ育った明石誠一さんが28歳の時に「お百姓さんになりたい」と一念発起し農家さんになったお話です。
明石さんの農園は埼玉県三芳町にあり、「自然栽培」という農法で自然食のお店で販売されています^^ 自然栽培とは無農薬、無肥料で植物と土の力を最大限に引き出す農法で、 地球環境にも負荷をかけない優しいやり方、持続可能な農法と言われています。
ただ、この自然栽培の普及は農業のたった0.01%、ほとんどの人に知られていないという現状があるそうです。 明石さんはインタビューの中で肥料なしで始めた時のことをこう語っています。
一結果はさんざんでした。 でも、できるものもあって、ニンジンや水菜、小松菜などはできました。
自然に耳を傾けて寄り添い、試行錯誤、失敗を何度も繰り返し、今年で就農19年目の明石さん^^
明石さんが農を通して学ばれたこと、いろんな形、味の違う野菜たち、土の中にいる多様な微生物、自然とは多様性であるからこそバランスが保たれているんだということ。
私たち人間の「多様であっていい幸せの形」を考えさせてくれる映画です^^
※映画は07/02までご覧いただけます。
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*最後に簡単にホメオパシーセミナーの宣伝です^^
毎日色々なクライアントさんの改善を見ていると、ほんとにクラシカルホメオパシーすごいな~、人間の自然治癒力すごいな~となんかシミジミする今日このごろ。
ご興味あればどうぞ↓
ワンコインお話会 7月10日
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=82020402142806
セルフケアセミナー 7月25日
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=54807900000220
ではでは。
素敵な雨の1日を。
クラシカルホメオパス山田千鶴子
日本で一番わかりやすいクラシカルホメオパシー専門サイト
https://skyislimit.net/
(リンクが動かない方は、「ホメ天」で検索)