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本日20時「看護を語る日」のzoomのIDのご案内です。

おはようございます!
本日20時「看護を語る日」と致しましてzoomを開設致します。
(一番下に載せています。)

本日の内容です。
*フローレンス・ナイチンゲールの書籍「看護覚え書ー看護であること・看護でないことー」の中から
 はじめに Preface

上記の部分を読み上げますので、それぞれに感じたことをそのままに、シェアしていく時間とさせていただきたいと思います。
安心安全な場で、個人個人が心から、肚のそこから湧く感性を共有していきましょう。

同じ空間に心重ね、居合わせることで生じる”何か”をご一緒できましたら嬉しいです。

書籍をお持ちでない方のために、書籍より抜粋して転記致します。

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 この覚え書は、看護の考え方の法則を述べて看護婦が自分で看護を学べるようにしようとしたものではけっしてないし、ましてや看護婦に看護することを教えるための手引書でもない。これは他人の健康について直接責任を負っている女性たちに、考え方のヒントを与えたいという、ただそれだけの目的で書かれたものである。英国では女性の誰もが、あるいは少なくともほとんどすべての女性が、一生のうちに何回かは、子供とか病人とか、とにかく誰かの健康上の責任を負うことになる。言い換えれば、女性は誰もが看護婦なのである。日々の健康上の知識や看護の知識は、つまり病気にかからないような、あるいは病気から回復できるような状態にからだを整えるための知識は、もっと重視されてよい。こうした知識は誰もが身につけておくべきものであって、それは専門家のみが身につけうる医学知識とははっきり区別されるものである。

 さて、女性は誰もが一生のうちにいつかは看護婦にならなくてはならないのであれば、すなわち、誰かの健康について責任を持たなければならないのであれば、ひとりひとりの女性がいかに看護するかを考えたその経験をひとつにまとめたものがあれば、どんなにか汲めどもつきない、またどんなにか価値あるものになるであろうか。

 私は、女性たちにいかに看護するかを教えようとは思っていない。むしろ彼女たちに自ら学んでもらいたいと願っている。そのような目的のもとに、私はあえてここにいくつかのヒントを述べてみた。

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以上の部分を読み上げ、互いの感性を共有していきましょう。

zoomはこちらからお入りください。
Join Zoom Meeting
https://us02web.zoom.us/j/87002054499?pwd=TGVnYXJmVUxndHF1MVZ6YjE5YW01UT09

Meeting ID: 870 0205 4499
Passcode: 517142


オンラインでお会いできますこと、楽しみにしています。

てぃだかんかん
代表:佐々木 あゆみ


 

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