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もう一度コロナワクチンについて

いつもメルマガを読んでいただきありがとうございます。

今回は前にも取り上げたのですが、コロナワクチンについてもう一度復習もかねて

書いていこうとおもいます。

メリットやデメリットなんかはみなさんもいろんなメディアである程度知っていると思いますし

それに対して接種した方がいいとか、しない方がいいとかいう立場にはいないので

今回はそもそも自分の体に入ってくるワクチンがどんなものなのかをわかっている範囲でお伝えしていこうと思います。


やっぱり、効果とかにみなさん注目されてますが、そのはすごく大事なことですが、食べ物だって全然知らないものを突然

体にいいからってすぐには食べられないのと同じで、ワクチンも病気でもないのにわざわざ健康体に接種するんですから

しっかりなにが入ってくるかを知るのも大事なことだと思います。


なのでここに調べて分かっている事を書いていこうとおもいます。


最初に述べておきますがこれから書いていくことは公に提示されている事のみかいていきますね。

噂や想像や予想で書かれたものを調べたわけではなく、公式のものだけを書いていきます。


ではではまず、そもそも今どんな種類のワクチンが作られているかですね。

大きく3つあります。

mRNAワクチン

ウイルスベクターワクチン

不活化ワクチン

ですね。


日本では有名なのはファイザー社とモルデナ社がmRNAワクチンですね。

アストラゼネカ社やJ&J社等はウイルスベクターワクチンです。

あとは日本では塩野義製薬社等は不活化ワクチンになりますね。


じゃあ、これらはどんなワクチンなのかをこれから書いていきますね。

興味のあるものをその都度でいいんで、一度に全部調べなくていいんで参考にしてください。


まずやはり有名なファイザー社等のワクチンmRNAワクチンいきますね。

これは人類初のワクチンなんで、かなり調べたんで詳しく書いていきますね。なんとか専門用語を少なくしてわかりやすく

してみますね。

これは簡単に言うと

コロナウイルスの特徴のあるトゲトゲを作る為の設計図(これをmRNAといいます)を、細かい脂肪でできた膜で包んだものです。

なんで脂肪でできた膜で包むのかというと、このmRNAは非常に脆くて壊れやすいので、直接打つと人の細胞に入るまでに壊れてしまいます

そこで膜でおおってそれが溶けてるまでの時間で、無事に細胞にmRNAを届けられる為にこのような作りになっています。


それで、そこからどうなるのかというと、肩にある三角筋という筋肉の細胞内で膜が溶けて

mRNAが流れ出ます。

とうぜん人の細胞はmRNAを異物と判断しこれを白血球が倒しにやってきます。

白血球の倒し方というとなんと食べちゃうんです。こらは他の異物が来た時も同じでまずは食べようとします。


すると、食べられたmRNAはコロナの設計図を基に白血球にコロナウイルスの特徴あるトゲトゲを作っていきます。


イメージでいうと白血球にコロナの着ぐるみを着せた感じになります。


これにより、本当は自分自身の白血球なのにコロナじゃないのに、その白血球はコロナの着ぐるみを着せられているので


後から来たの他の白血球がコロナウイルスと勘違いしてコロナウイルスに対抗する壁を作ります。


これが本物のコロナウイルスに対しての抗体になるのでした。

その後、mRNAはどうなるのかというと先ほども述べたように壊れやすい物なので、

数日で壊れて体の中からいなくなります。

なので、どんどんコロナウイルスもどきを作り続ける事はないと言っています。

また、このmRNAによって人のDNAが組み替えられてしまうんじゃないかと心配

する人もいるかもしれませんが、

実際、そういったウイルスはあります。これをレトロウイルスというのだそうですが、

RNAから他の生物のDNAを組み替えてしまうウイルスは発見されています。

ただし、ここが大事ですが

その組み換えを起こすのには「逆転写酵素」という酵素がないとおこれないんだそうです。

人の体にはその酵素は存在しないし、今回のワクチンにも当然入っていないので、

組み換えは起こりえないんだそうです。

また、先ほど言った、脂肪でできた膜ですが、これは微量ですが肝臓にまで流れていってし

まうそうです。微量なのでこれによって炎症がおこったりは極めて少ないんだそうですが

可能性はゼロではないという事でもあります。

ここら辺はちょっと未知数みたいですね。

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