不動産の家庭教師

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ラジオの生放送に出演してきました。

住まいに携わることは子ども達に残す仕事。不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。

今日は狛江FM(コマラジ)の番組『Afternoon Navi』にゲスト出演させていただきました。
1時間の中でトークパートが3つに分かれており、それぞれ10~15分ほど。

テークテーマが違っていたので、氣付けばあっという間に終わっていたという感想です。

それぞれのパートで何を話したのか?

1部 どんなサービスで、なんで必要で、どんな効果があるの?

物件条件て、文字にすると同じ人がいても理由や背景は全員違う。
不動産知識や実態を知った私のお客様は全員、当初の条件が変更される。
   
だから不動産を知ることは大事。
でも、それよりもパートナーの事を知ることはもっと大事。
パートナーの理解の仕方。

2部 買うのが得?ずっと賃貸でもいいの?

お金の損得の話しで言うなら、『何年住んだら元が取れるのか?』
そんな≪損益分岐点≫が実は存在する。
地域ごとに違うけれど、誰でも特別な資料は不要で計算できる真実。

パートナー理解を応用して40年間の親子のわだかまりが解消された事例。
夫婦それぞれの想いに氣付いて1,000万円もお金が浮いた事例。
   
お金の勉強も伝えているので600万円以上もお金を損をさせない。
不動産は、したいことを詰めれば詰めるほど掛かるお金は、実は下がっていく真実。

3部 変わったお仕事に行き着いた経歴って、どんなもの?

元フレンチコックをしていたこと。
現場監督の出向案件を受注する営業マン。
設計事務所の営業マン。
鳴かず飛ばずだったブライダル業界の営業マン。
そして、前職の不動産会社で約10年勤務していたこと。

営業を20年以上もしているからこそ、売るのが営業ではないと思っている。
お客様との会話は、話すのが2割・聞くのが8割も大きな間違い。
営業マンの役割りを見誤ってはいけない、という話し。
サラリーマン時代に実際にしていた事例を。

一番伝わってほしかったことは、「良い不動産営業マンと出会えれば、私に相談料を払わずとも、無料で全部教えてもらえるのだから、そういった出逢いがあれば手放してはダメですよ。」という言葉だったんですけどね。

誰にでも言えることは、知って、考えてから不動産会社さんに行くのが最も無難だということです。

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住まいに携わることは子どもに残す仕事
不動産のちからで生き方そのものを伝えたい

不動産の家庭教師 嶌田 竜也
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
相続士/STRコミュニケーションアナリスト

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