mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
57日目🏠ペルソナは必要か②
おはようございます!
ふくふく家族の会 会長さとちゃんです。
前回のメルマガで書かなかったお話の続き。
そもそもペルソナとは??
という方もいますよね?ゲームかな?みたいなw
事業をする上で、それを1番利用して欲しい、
見込みのお客さんを細かくイメージして描くのがペルソナなんですよね。年齢性別職業家族構成などなど。
誰に届けたいのか
どんな人に来て欲しいのかを明確にすることは必要不可欠で。
で、
ふくふくハウスのペルソナを親子としてみたのですが、
違和感が産まれました。
そもそも、ふくふくハウスに関わって欲しい人って親子だけじゃないんです。
打ち出して、わかりやすく伝えるためには親子や子どもの力になる団体、っていうふうに打ち出すポイントは絞った方がよいのかもしれません。
でも、
ひとり暮らしで頑張っている若者や学生さんだったり
子供は好きだけど子育てを終えてなかなか子供に出会う機会もなく淋しい思いをしていた年配の方だったり、
いろんな人がふくふくハウスに関わってほしいんです。
そして、それぞれのできることを持ち寄って、
それが誰かに喜ばれる。
そんな仕組みを作りたいんだと思います。
なので、
メインに来て欲しい人を掲げた時点で
線引きがされてしまう気がして。
そもそも作りたいのは線引きのない世界。
じゃあペルソナはいらないのでは??
というお話になりました。
それが成功哲学から離れていたとしても。
私たちが対話し、想いを表現しながら、進んでいけばよいのだと感じました。
ちょうどお話をきけた、
マーケティングのプロの方からのアドバイスで!
ペルソナは10年前くらいのマーケティングから始まっているらしいけれど
最新のマーケティングでは事業立ち上げの時にペルソナはあまり関係ないようですよ!
いろいろと、学ぶ必要がありそうです!
しっかり学び、行動していきますよ!!!
地域は家族✨✨
いつもお読みくださりありがとうございます✨
今日もよき日曜日になりますように!