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53日目🏠起立性調節障害のお話会をききました。
こんばんは!
ふくふく家族の会 会長さとちゃんです。
昨日は起立性調節障害を経験された、佐藤結子さんのオンラインお話会に参加させていただきました。
17歳?とは思えない落ち着いた、わかりやすいお話ですごく引き込まれて時間があっという間に過ぎてしまいました✨
感じること、学ぶことが本当にたくさんありました。
ぜひ多くの方に結子さんと繋がって、お話聞いていただきたいですね!!!
結子さんのブログはこちら
https://ameblo.jp/hilo-05/
引きこもりや病気など、家族に何かが起きた時
大変なのはご本人はもちろんですが
共に生きている家族も、相当な負担がありますよね。
子育て中ってみんなそれぞれ、
カヌーを必死に🛶漕いでいるような感覚だと思います。
何かあってもなくても、
みんな本当に一生懸命生きていて、自分や子どもや周りの環境と向き合いながら、頑張っている。
本当に、個々のプレーだったと思うんです。
自分のカヌーに子どもたち乗せて、自分ががんばって漕ぐしかない。
他のカヌーも助けてあげたいけど
自分のバランス保つだけで精一杯。
そんな感覚。
これを変えたいと、あらためて思いました。
共にちょっと大きめの船に乗れたらいいですよね。
漕ぎ手の交代ができるようなかんじ。
子育てが落ち着いた世代のみなさまから力をかりて
役割分担できるのもいい。
私自身、5人の子供を育てながら
仕事をしている状況です。
時間が足りない、手が足りないってなる。
今、困っている大切な友だちの助けになりたいのに
今すぐには身動きが取れない。
それはすごく、悔しいです。
だからこそ、ふくふくハウスのために動いています。
ここを建てることができたら、
今よりもっと、助け合いの社会をつくることができる。
血が繋がっていなくても、頼り合って生きていくことができる。
頑張りまくっているお母さんが
ふっと肩の力を抜くことができる。
そんな場所を建てたいんです。
その想いを
あらためて強く感じた今日でした。
お読みくださりありがとうございます☺️
地域は家族!