自己肯定感と国語力を育むオンラインスクール GRIT TREE

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子どもが「好き」「やってみたい」を見つけるために親ができること

こんにちは!


生きる力と国語力を育むオンラインスクール
GRIT TREE代表の
白木 彩子です。




子どもには
好きなことをやらせた方がいいと
よく聞くけれど


子ども自身が好きなことを
見つけられないと困っている方も
いますよね。




大人でもそうですが
何もないところからは
何も生まれません。
知らない世界は知らないまま。


子どもの世界はまだまだ狭く
家庭でのことがほとんど
ということもあります。




だから
好きなことを見つけてほしいと思ったら
子どもが興味をもつ環境づくり
をしてあげることは
とても大切です。



例えば
野球をよく観ている家庭では
子どもは野球に詳しくなるだろうし


キャンプをよくする家庭では
子どもはキャンプに詳しくなります。


お花を上手に育てる家庭では
子どもがお花に詳しくなったり
育て方に詳しくなったりします。




おうちの人の好みは
必ずしも子どもの好みと
一致するわけではないけれど


目に触れる回数や
耳にする回数が多いということは
自然とそのことについて
興味をもったり
詳しくなったりしていくものです。




それに対して
見たことがないことは
興味のもちようがないんですよね。
だって知らないから。




でも
これを逆手に取ると
興味をもつように操作することもできる
ということでもあります。



「○○に興味をもってほしいな」
と思ったら
興味をもつように
近くに置いておくとか
おうちの人が楽しそうにやってみせるとか


目に触れたり
耳にしたりする機会を増やすことで
自然と興味をもてるように環境をつくります。




環境をつくったら
あとは子どもに任せることも大切です。


先ほどもお伝えしたように
親の好きなことと
子どもの好きなことは違うので
子どもが興味をもつかは
わからないからです。


好きでもないことをやらされるのは
子どもにとって苦痛ですよね。



だから
環境を用意したら
あとはそっと見守ってあげること。
つい、口出ししたくなりますけどね(笑)




どうしてもやらせたいことの場合は
親も一緒に楽しんであげられるといいですね。


おうちの人が楽しそうだと
子どもは
「やってみようかな」
となる場合が多いです。
(あくまで「場合」ですが)


子どもの自主性はとても大事ですが
そうするために
親の地道な努力も必要だなと
感じています。



今は
自分の「好き」「楽しい」を見つけて
それを強みとして生かしていける人が
成功する時代となってきています。


好きなことを長く続けて
自信をつけ
活躍できる人が増えるといいな
と願っています。


***************

GRIT TREEでは
子どもの
「好き」「やってみたい」
という思いを大切にしています。


毎回のレッスンの中に
GRIT TIMEという時間があり
その時間は
自分の決めた課題に取り組みます。


本を読む子
積み木で作品をつくる子
お絵描きをする子
漢字練習に取り組む子
宇宙について調べる子


それぞれの「やってみたい」を
保証する時間があって
それを見てくれる人がいるから
子どもたちはとても生き生きします。


そんな安心する空間があるからこそ
子どもの自主性を育て
自己肯定感を高めることができます。



ご興味のある方は
まずは無料体験からご参加くださいね。


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



白木 彩子

***************

GRIT TREEコース
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=02220059051209


国語力コース
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=92522220009014


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