不動産の家庭教師

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保険料が30%安くなりました③

子どもの未来も損をさせない!不動産の家庭教師の嶌田です。

昨日は、【担当営業マンの見分け方】についてでした。
今回は、その続きとなる【下手な売込みには気を付けましょう】をお届けします。

【下手な売込みには気を付けましょう】
ご自身で代理店に足を運んだり、損害保険エージェントにお願いしても、あなたに最適で必要最低限のご案内をしてくれるとは限りません。
先方にとって来店や問い合わせはビジネスチャンスですからね。選び方の説明をきちんと受けてみてください。

念のため明記しておきますが、賃貸借契約において、加入する火災保険は不動産が案内(指定)した保険会社じゃなくてもいいんです。
賃貸借契約の内容は、保険に加入することと入居期間中は保険を切らさないことになっていることでしょう。

契約内容をご確認ください。
契約締結のその時に初めて契約書条文(決まり事)を説明する不動産会社が90%以上です。

こちらから事前に「目を通しておきたいので、契約書類を3日前には一式メールで送ってください。」と伝えておきましょう。

そうしないと、保険契約への対策は担当営業マンと対話できません。ルールを示さずに「こういうものですから・・・」で押し切ろうとする場合も珍しくありません。なぜなら、担当営業マンが理解しきっていないのが原因だったりするからです。

他の保険会社で加入した場合、不動産会社に保険加入が分かるものを添えて連絡をすれば、何も問題はありませんよ。

管理会社が24時間対応サービスと連結させた火災保険に加入するように指定する場合もあります。
管理会社の補償内容を確認し、二重加入にならないように氣を付ける必要があります。

こういった場合でも、一般的な手続きと同じように会社で用意している火災保険の加入をマニュアル通りに薦めてくる営業マンもいますから・・・

明日は、この続きとなる【はじめの一歩】についてお届けします。

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