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保険料が30%安くなりました②
子どもの未来も損をさせない!不動産の家庭教師の嶌田です。
昨日は、【保険プランは考え方を知る】についてでした。
今回は、その続きとなる【担当営業マンの見分け方】をお届けします。
【説明がなければ疑って損はなし】
火災保険に限らず、担当の営業マンが『良い人そう、仕事が手馴れている』それだけで判断するのが損をする人の特徴です。
『ほぼ全ての不動産営業マンが』と言い切って間違いがないぐらい、会社から言われている保険プランを何も考えずにお客様に出しています。
営業マンは物件の案内と契約の流れにだけは詳しく、不動産以外の分野に興味も疑問も持たずに仕事をしているのが一般的だと思ってください。
生命保険も含め、保険関係って複雑そうで「めんどくさそう、理解するのはイヤだな、任せたいな」って思いませんか?
それは不動産営業マンも同じなんです。
営業マンはお客様にご案内できるほどに理解したいと思わないし、会社が「ファミリータイプなら、これを出せ」と考えなくても良いように体制を作っているなら、なおさらです。
職場環境が作る営業マンのマインド、想像はつきますか?
損をしたくない場合は、相手の環境と心理状況を想像することは重要です。
火災保険は、知ってみると自分に適したプラン選びは意外に簡単なんですけどね。
お問い合わせくださった福利厚生サービスご利用先企業の社員さんも、100文字ほどのメールひとつでご理解くださいました。
結果、30%も安くできたのに十分な補償だと分かったというお礼のご連絡があったんです。
皆さんでしたら、解決策は代理店やエージェントにお願いすると良いでしょう。
明日は、この続きとなる【下手な売込みには気を付けましょう】についてお届けします。
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