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コロナについて
いつもメルマガを読んでいただきありがとうございます。
ちょっとメルマガ配信が久しぶりになりましたが、今年も色々な情報を配信していこうと思ってます。
今後ともよろしくお願いいたします。
今回はやはり、今なお猛威を振るっている
新型コロナウイルスについて書かなければいけないなと思います。
栃木県でも緊急事態宣言下にあり、かなり逼迫している状態で、皆さんも怖い思いをしている事と思います。
なんか、ニュースで今日は何人とか、過去最多等の言葉が並び戦々恐々とし、混乱状態です。
そんな混乱で、数字だけが先走ってしまい
そもそも新型コロナってどんなものなのか等がぐちゃぐちゃになってわけわからなくなってきてるので、
ここで、もう一度新型コロナってどういったもので、この一年でわかってきた事等をまとめようと思います。
なので、これから書く事ですでにわかっている事とか、興味がない事は飛ばしながら、参考にしていただくといいかと思います。
新型コロナウイルス
潜伏期間 1~12日ぐらい
このうちのほとんどが4~6日で発症
感染力がある時期 発症の2日前から発症後の8日まで
とくにこの発症2日前から発症までの2日間がウイルスの量が激増し感染力が強い
ウイルスが細胞内に一万個入られると発症するといわれている。これはコロナというよりはインフルエンザとか他のウイルス全般が
そうなので、コロナもそうだろうというだいたいの予測でそういわれています。
その一万個のウイルスが発症すると細胞内で100万個ぐらいに増殖するといわれています。
これが発症8日過ぎると一万個未満になっていく為、感染力がある時期は先にのべた日数になり、その後は感染力がなくなるとなっている。
また、ウイルスが感染部位に到達して、細胞内に侵入するまでの時間は最速20分といわれている。これも、コロナで調べたのはまだないが
インフルエンザや他のウイルスがそうなので、コロナもそうだろうといわれています。
ウイルスは皮膚からは感染しないです。感染は口は鼻、目何度の粘膜から侵入するので、指にウイルスがついても感染はしません。
ウイルスは細胞内でないと増殖しません。物に付着したウイルスは一人では増殖できないの感染しないと増殖できません。
症状としては
やはりイメージと違いますが、一年たってもほとんどの方が軽症か無症状だそうです。
上気道感染から始まる。この上気道というのは鼻から声帯の真上までの気道という事です。
発熱、空せきがでて、この時はまだ淡はでない
これがひどくなると肺へひろがり呼吸がしずらくなりその後肺炎まで至る。
血栓症になりやすい
ここまでが新型コロナの特徴についてでしたが
ここからはこの一年で新型コロナについて研究にてわかった事をかいていきます。
まずコロナの生存期間ですが
段ボール等ざらざらしたものでは24時間くらい生存
プラスティック、ステンレス等のつるつるした表面の物では2~3日生存したあります
また、これを室内の暗所だと
紙、ガラスは2~3日生存
プラスティック、ステンレスだと6日生存したとあります。
暗いところだと生存期間が長くなる事がわかります。
また最近の研究では室内で暗所で室温を8度くらいの低温にして空気の流れもない状態にすると
28日間の生存を確認したという報告がありました。
ただ、これはアメリカや、イギリスの研究者からこの条件は普段の生活には参考にならないと否定されています。
確かに、空気の動きが一切なく、暗くて、低温の状態ってなかなか難しいですね。
ここで大事なのは室内で暗がりで低温だと普段より長く生存していると思ったほうがよいという事です。
また空気中で飛沫ではなく乾いた状態で3時間生存したという報告もアメリカの疾病対策センターからありました。
ただし、これも風が一切なく、暗所の状態での事なので、明るくて、空気の流れが少しでもあればここまでは生存できないとの見解でした。
これで大事なのは空気の流れが少しでもあれば長くは生存できないという事です。
また太陽光だと何かに付着したウイルスは2分で半減し空気中だと1分半で半減したという報告もありました。これも風が吹ていない状態
での研究なので、ここに本当の外は風が無風の時はないのでもっと短くなると思われます。
今回はこれくらいでコロナについて分かった事を書いていきました。
こういうわかった事を調べていると、
今後の対策もみえてきますね。
例えば、ウイルスが感染するには1万個で粘膜に侵入するまで20分なんだから、
言い換えれば20分以内に口の中のウイルスを1万個以内まで減らせば発症しないという事です。
そうすると
極論ですが、20分以内に口、のどを洗ってしまえばいいという事です。これは極端な対策ですがでも本当にそれができれば
ウイルスを怖がるだけじゃなく対抗できるという事ですね。(これはあくまで例なのでこれをやれと言っているわけではありません)
こうやって、なんとかわかってきた事を利用して逃げるだけじゃなくしっかり対抗して
このコロナの脅威からみんなで乗り切っていきたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、コロナについても追記していこうとおもいます。
ではこの辺でしつれいします。
栃木県宇都宮市の接骨院
ながい接骨院より